












大学図書館で貸し出し禁止図書のコーナにあったある本を読んでから、ほとんど無意識のうちに書き上げた食人文化に関するレポートが評価され、元は凡人大学4年生の岩井戸泰巳。それを高く評価したのは情欲的な方向で憧れの美人教授の植原カノンで、彼女の推薦で地図にない特殊な民族の暮らす離島の文化調査に行くことになったが・・・突然カノンはメンバーから外されたと。無念・・・島の人々は、身体あるいは顔のある部分を欠損させることを美としている独特な文化を持っており、外部と断絶し暮らしていたが最近不穏な感じと言う。後で知ったがどうも食人習慣もあるらしい??? 泰巳は結局離島へ向かい、メンバーたちと調査をすることになったが、カノンとは隙を見てのビデオチャットでの報告をと。で、となればもちろん殺人事件とか起こっちゃうわけで・・・そして泰巳の頭の中には何やら本から乗り移った奴が取り付いてる模様で・・・さて、どうなるどうする?そんなですか。
しっかりしたミステリィでもあるけど、テイスト含めてまあ概ねホラーよりですか?主人公のキャラやら発言などでポップさを醸し出しながらも、中身はガッツリ離島の異文化ホラー系のミステリィですね。読み易さと読みごたえの両立がナイスですね。
面白かったです。
夕方から
お久しぶりですな
観音様のある大船へ。以前対バンした人からのお誘いでライブを見に
大船ハニービーと言うお店
明日献血予定があるので
お酒は控えめにジントニック一杯で3時間超のライブは3組。
まずその知り合いのバンド
以前のバンドはロックンロールの定番をややパンクっぽい乗りでやるバンドだったけど、今回はR&Bよりのロックンロールを骨太に。かっこよかったです。P-90乗っかったSG欲しくなったww
2番目のバンドは
ドラムのお姉さんがくっそ上手かった! もう「タン・・・ドタツン」とか軽く音出した瞬間から上手い。正直曲とかは普段接しない感じの少し前のJ-POPと言う感じのオリジナルで、個人的には苦手な路線もドラムのおかげで気持ちよかったです。
と・・・思ったら、後で確認したらこの人たち20年選手のWIKIPEDIAページもあるプロで・・・ドラムさんは若い人でやはりプロでサポートで来てたみたい。そりゃそうかと納得。プロはすげえです。
大トリと言うか主役は
昔メジャーデビューもしていたことのあるシンガーソングライター系の方 8年ほど沖縄で暮らしていたようで
会場に沖縄土産も配られるというアットホームさww
素敵な歌声でした。途中からサポートでエレキギターを以前一緒にバンドやってた人が。そっち側ではちょっとファンキーな感じの曲もあったり。
最後は
3バンド入り混じってストーンズのホンキートンクウーマンで〆てました。
そして帰宅したら22時・・・風呂入って寝ます。
今日は汗ばむくらい暖かい。
病院へ首伸ばしに行ったので
ツキイチマスクを着用。どうやら花粉症発症したけど、マスクしてる方が辛くて・・・普段してないのに病院はやむなしか。