
那珂湊で、0時半~5時半の5時間で。坊主では無いが・・・やっぱパッとはしない。
人気の少ない堤防、先端側で広々と釣りをしていたが、後からやってきた親子連れ、せっかく人が少ないのにありえないほど真横に陣を取る・・・・どうしても竿を出したいポイントだったのか?「少しでも先端の方が釣れる気がする」と言う気持ちは分からなくも無いが・・・しかしそれにしてもこちらが少しずれたらさらに侵食!!ずらっと竿を出す。さらにはオヤジの方、花男が竿出してる足元でテトラ際探り始める・・・「良いですか?」の断りも無く。このくらい図太い方が世の中幸せに渡りきれるのかも知れない。
それにしても、どうも「空間」を阻害されると言うのは気分が悪い。結構、それ花男の怒りの「ツボ」の一つらしい。奴等、花男が帰るまでの間、坊主の様だったのがせめてもの救い(オヤジは釣り続けていたが、子供は早々に車に帰って寝てしまった模様)。
でお魚の方は

なんかきっちり調理するのもめんどくさいのでメバルは刺身、アナゴは湯引き、ガザミはゆでていただきました。