花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

3月も終わるぜ・・・・

2014-03-31 23:03:00 | 食い物の話とか
やっぱアホほど早い。

今日の晩飯・・・


神戸ハイカラ食堂の「脳裏に焼きつく!うま辛カレー」。フルーティーが売りらしい?しかしなんと言うかフルーティーを通り越して果物カレーな風味だ。独特っす。美味いと言う人が居ても驚かない。酢豚のパイナップルが好きって人とかはたまらないのかも知れない。パイナップルの存在の有無にかかわらず酢豚が大っ嫌いな花男の最終的な感想は「珍しいし、食えなくはないけど、2度目は不要だな」となりました。

デザート?



相変わらず、特定の人物に殺意を抱いたり抱かなかったりではあるんだが、月曜はまだ割と平和だったな・・・・やるこたたんまりあっても怒号が飛び交うほどでは無く。なんとなく上手く良い方に誘導・・・するのに手間は惜しまんが、運が必要な感じだな。


明日は四月バカですな。イベントとしてどうでも良いか。




心身ともにパッとしないまま週末はあっつうまに逝く・・・

2014-03-30 23:15:00 | 食い物の話とか
春なのに・・・

あ、寒くなくなったことだけはウェルカム。このままもう寒さはぶり返さないのか?そうこういってるうちにあっつうまに暑くなったりするのか?


食ったもん


土曜の昼

ベースはラ王とんこつで・・・

晩は狸小路

鶏ももの塩ダレ炒め=840円。定番。



今日・・・日曜の夜は、こないだこっそり買った

セブンイレブンの198円の冷食ナポリタン。なんつうか値段なり・・・そう思えば、STUDIO JUSTのナポリタンとか、冷食だろうになんか美味いなあ・・・


晩はここの所週末は毎回行ってるハンバーグ食堂 加藤


ハンバーグの牛バラ煮込みソース=1100円。本来は牛スジらしいのだが、なんか入手できてないらしくバラで。酸味強めのソースは赤ワイン煮込み?大人の味っすね。ナツメグガッツリ効いたハンバーグが下できっちり主張。個人的には味覚がお子様につきハンバーグの方が美味いので、300gの定食がやっぱお得かなあと思う次第。あ、これもありだと思います。

間食はいっぱい・・・




矢野さんの新譜がやってきました

セルフカバーやカバーもちょいちょい。テクノっぽい(80年代初頭のYMOバック時代の延長線上)とか言う事前情報で、そこ矢野さんの中ではあまり好きな時期じゃ無かったんで、若干不安もあったけど・・・開けてみれば素晴らしい。で、確かにあの延長戦なのかなあとも。



明日は首伸ばしてから出社。色々あるなあ・・・


「豆の上で眠る」 湊 かなえ

2014-03-30 22:58:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


小学生の時失踪した姉=万佑子。そして今いる姉。姉は本当に万佑子ちゃんなのか?そしてあれから13年・・・・ってなお話ですか。


何と言うか不思議な読み応えで・・・各人物の嫌な所の描き方とか相変わらず見事な手腕なんで、ずんずん読み進むのだが・・・・「なんか良くわからない話だぞ?」のまま気づけば終盤にって・・・それもまあミステリィか。難解とかとは別の意味で難しかった気がするが、でも嫌いではないと言う・・・なんだろ?

変な感じですが、きっと面白かったです。

「珈琲店 タレーランの事件簿3 心を乱すブレンドは」 岡崎 琢磨

2014-03-30 03:23:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


シリーズ第3弾。過去作品の感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/3696.html
http://moon.ap.teacup.com/hanao/3986.html

第5回関西バリスタコンテストに出場する事になった美星。アオヤマ君とおじちゃん引き連れいざ参加。したらなんか空気が悪い?そしてコンテスト中起こる異物混入事件・・・加えて第二弾三弾と?混乱を極めながらも進むコンテスト、その裏で美星は事件解決に本腰を入れる・・・そんなですね。

3作目となり、レギュラー陣のキャラが立ってきた故のお約束の安定感。ミステリィとしても適度に複雑で、人間模様なドラマ感が際立たせ・・・良い感じですね。やっぱシリーズ物が好きです。次作も期待。

面白かったです。


「青と無色のサクリファイス」 綾崎 隼

2014-03-29 22:13:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ



「赤と灰色のサクリファイス」の後編。前編感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/4327.html

連続放火事件の真相とノアの帰島の目的とその顛末は・・・と言う後編ですね。


なるほどそういう事か・・・流石にそれは卑怯だろと言うアクロバティックなトリックもあったりもしたが・・・それはそれとして、恋愛小説面でもきっちり〆て・・・いつも通りのお手並みと言う事?やっぱ好きです。

面白かったです。