嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

なにもみえないよ

2004年11月23日 22時38分34秒 | 駄文(詩とは呼べない)
現実を生きるのが辛いと
一言たりとも口にしてはいけない

君が世の中に毒を吐くたびに
一人ずつ、俺が子供を殺すよ。

現実など、見る価値も無い
そこには、誰一人して、人間など居ないのだから。

夢を追いかけるな
現実を生きるな
立ち止まるな
見るな
考えるな

本当は、どこにも、
誰も居ない。

絶交の裏に流れるメロディー

2004年11月23日 16時41分18秒 | 駄文(詩とは呼べない)
欲しいのは言葉じゃなくて
想いだったんだろうか

だから君は大事な事は何も言わなかったんだろうか

相手が気付いてすら居ない事を
勝手に決めるのは難しい

僕は自分の事さえ、決める事はできなかったのだから。

決意になる前に消えた強い想いは
行き場を失って僕の中で暴れ回る

言葉を探して、ただ言葉を探して。

知恵なんか必要ない、動かなければいいだけだ。

2004年11月23日 06時43分21秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕がヒントをあげる事、多分時間の無駄だと思う。
だって君、気付かないもの。

僕がヒントをあげ続けても
君がヒントに気付かないだけでなく
クイズにすら気付いていない事

僕はいつも思うよ
こんな時、君が居てくれたらって。
もし君が居てくれたら、僕の事、
なんでもかんでも決めてくれるんだろうなって。

暴力的な時間が、すごく心地良いんだ。
だって、僕は僕でなくて済むからね

君が君を嫌いな事、ずっと前から知ってる
だって僕は、僕が嫌いだもの

あのね、最後だから言うよ。
僕を知ろうとしないでくれ。
代わりに僕が、君の事を全部知るから。

パンドラの筺はある、鍵がないだけだ。

2004年11月23日 06時17分53秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕は世界の果てを見つめながら
誰よりも近く近く、自分の中心を探さなければならない

今日、決意を新たにしたこと

僕はやっぱり、探さなくちゃいけない。

世界の果てにある何か
科学の終わり
宇宙の外側
知らない事
セカイの謎

けどね、一番知りたいのは
自分の事なんだ。

罪の中の罪
エゴの中のエゴ
自分の中の自分

自分はいつからいるのか
他者から生まれ、他者の他者であろうとする自分はなんなのか
世界の中心は本当はどこにあるのか

その秘密は、物語の奇跡に潜んでいると思う

まずは鍵を探さなくちゃ。
パンドラの筺は、見つけたのだから。