絶望と希望の間を、行ったり来たりする
躁鬱病というやつかもしれないが
特別な万能感は無い。
べつに…なんにも望んでない
無力さは、努力の後に訪れるものだと思う
だけど無気力さは、いつ来るのかなんて
僕にはよくわからない。
一つを知って
一つを手放す
二つを知って
二つを手放す
なんなのかな。
よく、わからないよ
中空を見つめる自分がいる
黒目はどれくらいあるだろう
水滴のかれるしぐさが薫る前に
僕はどこかへ旅に出ようか
ガラス玉より小さい地球が見える
くるくる回って はやさをさとす
静かに巡る太陽が ただひとつ そこにあるように
くるくるまわって 僕に何かを
僕はただ それを見つめる
ふれないでおこう
話しかけないでおこう
それはただ、回ることが楽しそうだから。
くるくるまわって つぶやきをかたちに
躁鬱病というやつかもしれないが
特別な万能感は無い。
べつに…なんにも望んでない
無力さは、努力の後に訪れるものだと思う
だけど無気力さは、いつ来るのかなんて
僕にはよくわからない。
一つを知って
一つを手放す
二つを知って
二つを手放す
なんなのかな。
よく、わからないよ
中空を見つめる自分がいる
黒目はどれくらいあるだろう
水滴のかれるしぐさが薫る前に
僕はどこかへ旅に出ようか
ガラス玉より小さい地球が見える
くるくる回って はやさをさとす
静かに巡る太陽が ただひとつ そこにあるように
くるくるまわって 僕に何かを
僕はただ それを見つめる
ふれないでおこう
話しかけないでおこう
それはただ、回ることが楽しそうだから。
くるくるまわって つぶやきをかたちに