巡り来る 秋の匂いも しない
掻きむしる されこうべの 音も しない
ただ僕は 空を視て
うすい うすい 空気の みずいろの 空を視て
カラダを大の字にひろげながら
ああ、これが、空なんだなぁあーと
飛行機の開いたお腹を視ながら
この世界を内側から壊すのです
後頭部から落下しながら
幸せ探しの仕事から解放されたよろこびで
笑って祝福されるから
あ、責任ってこのことか!
思い出し笑い
いやしいね、生きる笑顔だけが目的なんて
僕はほくそえんでみようかな
君の街を、まっしろに染めながら
掻きむしる されこうべの 音も しない
ただ僕は 空を視て
うすい うすい 空気の みずいろの 空を視て
カラダを大の字にひろげながら
ああ、これが、空なんだなぁあーと
飛行機の開いたお腹を視ながら
この世界を内側から壊すのです
後頭部から落下しながら
幸せ探しの仕事から解放されたよろこびで
笑って祝福されるから
あ、責任ってこのことか!
思い出し笑い
いやしいね、生きる笑顔だけが目的なんて
僕はほくそえんでみようかな
君の街を、まっしろに染めながら