嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

時には空中を歩いて渡るように

2006年01月31日 03時23分00秒 | 駄文(詩とは呼べない)
巡り来る 秋の匂いも しない

掻きむしる されこうべの 音も しない

ただ僕は 空を視て
うすい うすい 空気の みずいろの 空を視て

カラダを大の字にひろげながら

ああ、これが、空なんだなぁあーと

飛行機の開いたお腹を視ながら

この世界を内側から壊すのです

後頭部から落下しながら

幸せ探しの仕事から解放されたよろこびで

笑って祝福されるから

あ、責任ってこのことか!

思い出し笑い

いやしいね、生きる笑顔だけが目的なんて

僕はほくそえんでみようかな

君の街を、まっしろに染めながら