嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

断りの返事を表白する

2006年01月28日 21時52分13秒 | Weblog
やは!
はにゃです。

僕はたぶん、以前と少し変わったかと思いますが
根本的な部分はあんまし変わってないと思います。

それに対して、あなたはあまり何も変わってないですね。
もうすでに、環境がほとんど変わらない状態に
日常生活が落ち着いてしまっているのかな?
だとすれば、それはそれで たぶん良いのでしょうけど。

あなたがくれたメール本文の大半ですが
基本的に方法論ばかりが目について
中身の大事さをほとんど感じません
おそらくは経験や勉強によって培われた、
あなた自身の職業的な おせっかいの癖なのでしょうけれど。

色々な箇所の前提が間違っているのですが
その中でも一番おかしな前提条件は

《喧嘩になりそうだから、今のところは同居しない方がいい》
という趣旨の部分です。

喧嘩以前に、僕はあなたと同居をしませんよ。
僕らはそんなにまで親しい間柄でしょうか?
そしてそもそもそういう関係性なのでしょうか?

僕はおよそ一年ぶりくらいに返した前回のメールで
あなたの事を「知人」と書きました。

文脈においての、その意味するところがわかってないのでは?
僕の理解力についての脳気質や精神性を分析されるのは結構なんですが
僕の現実がまるっきり見えてない。
それはもしかすると方法論が悪いのではなくて
僕が現実の具体的な出来事をあまりblogに書かないせいかもしれませんが。

もし、単にあなたが僕の寂しさを感じてメールを送ったのであれば
それはあなたによって解消されえるものではないと思います。
もっとあやふやで、ギリギリで、正体不明の、
かなり危険な他者による接触なのだと思います。

そして逆に、あなたがなにか寂しくて、人恋しくて
僕にメールをする機会を待っていたのなら
話を聞くことくらいはできます。
ですが、あまり親身になって現実的な相談にのる事は
ほとんどなにも出来ないものと思います。

何故かといえば、
僕は僕自身の身を立てることすら失敗している現状なのに
今、誰かと暮らすことなど無理だと感じているからです。
あるいは、過去の僕の経験が
同じ事を繰り返すことのないように
僕に歯止めをかけ続けるからなのかもしれません。

今は少し人間不信に近いような、
接触や刺激そのものに対する怯えのようなものがあって
僕はそれと向き合おうとして
ずっと何度も失敗している最中です。

とりあえずあなたが単なるおせっかいとして
何か別の意図でメールを下さったのなら、
無意味で適当なやりとりなぞは出来そうなのですが、

もし何か僕に好意的な印象を持ってのことでしたら、
あまり関わらない方が良いかと思います。

対等な関係での対話をきちんと続けていける自信がありません。

それにあなたは、どうも僕を美化し過ぎていて
そして同時に病気とみなしすぎている。

簡単に言えば思い込みや幻想があまりにも強すぎて
その妄想が次々と勝手なストーリーを組み立てています。

勝ち負けなどには拘らず、物事を二極化せず、
もう少し落ち着いて読まれてみてはどうでしょうか?

そんなわけで、
それぞれのURLは踏まないでおきます。
興味が起きなかったので。

怒っていると勘違いされても困るので
一つだけ、メッセージ性のあるものを。

つらいときに何度か、あなたの携帯に電話をかけました。
そして着信拒否されている事に気付きました。

そこで僕は…
あなたは【約束よりも自分の世界を重視する人】だと
勝手に判断しました。
別にあなたは悪くないです。
ただ、それはそういうものだという、そのことが残っただけです。

それでは。

正常に近い狂気を生きるひとびとひと

2006年01月28日 13時22分28秒 | 駄文(詩とは呼べない)
未来を大切に、葬るんだ
永遠に近い時を生きて
なお永遠に近づこうとする者よ

大切に、大切に、未来を埋葬したらいい
そしてなお深く、永遠に無限の接近を求め
それでいてなお、永遠には至らない道を模索する気なら

君はまた、未来を選べばいい。

果てを超越してなお、
他者の光を探すなら
それはもう、闇ではないだろう

君は、欲に満ちた未来を選べばいいよ。
嬉しくも哀しくもない時を
必死なフリして
世界を笑い続けたら

それが意志だと思うなら
決意があると信じればいいじゃないか。

それでも僕は
死を選ぶだろう

かつてないほどに
喜びに満ち溢れる瞬間へ向けて
こちら側の 扉を開くよ

いつだって入り口にいる
いつまでも入り口にいる
出口のない世界に
必ず孔を穿つ為。

世界をはじめようぜ
誰もみたことのない世界を。