川崎で友人と飲んだ帰りの電車で、路線図を見ている外人さんが居たので教えてやるべきかどうか眺めているうちに、目が合ってしまいました。
でも彼は英語が出来ません。中国人かと思ったらベトナム人です。
武蔵小杉とローマ字で書いた紙を持っていたので、一緒に乗った友達と同じ駅なのですが、そこではないと言います。(言うのでは無く・・・、首を振るだけですが?)
良く見ると他にも駅名らしきものが書いてあって、musasi sinchoと書いてあります。武蔵新城?、だとしたら小杉から2つ目です。
そうこうしている内に電車は鹿島田に着き、僕は降りなければなりません。「バイ!」と言って降りて5・6歩くと(!)手ぶらなのに気が付きました。『あー、ディパックと手提げ袋を網棚に載せたままだ!!!!』
すぐに携帯で友人に連絡したのですが、留守番電話のメッセージになってしまいます。結局そのまま駅の改札口で駅員さんに話している内容が録音されてしまいました!
でも酔いはすっかり醒め、冷静に「前から2・3両目の進行方向左側、2つ目の扉・・・」、とまだ一時記憶は確かでした。
電車は立川行きでなく稲城長沼行きだったので30分ほどで結果が判明、稲城長沼駅で預かってくれているそうです。
それからさらに、1時間15分ほど掛かったのですが、何とか無事に荷物は戻ってきました。
電車を待つ間に友人に電話すると、『2つ目!』だと言っているのに、武蔵小杉の駅で外人さんが一緒に降りてしまい、どこへ行きたいかも分からず往生したそうです。
日本語も英語も分からずに電車に乗っているベトナム人って・・・、一体どういう人間なのでしょうか?
かつて「小さな親切、大きなお世話」と言う言葉が流行りましたが、様々な人間が混在する最近の世の中では「親切は災いの元」なのかも知れません。
『これからは注意しよう!』と思っても、「喉もと過ぎれば・・・」なんだよな・・・!
でも彼は英語が出来ません。中国人かと思ったらベトナム人です。
武蔵小杉とローマ字で書いた紙を持っていたので、一緒に乗った友達と同じ駅なのですが、そこではないと言います。(言うのでは無く・・・、首を振るだけですが?)
良く見ると他にも駅名らしきものが書いてあって、musasi sinchoと書いてあります。武蔵新城?、だとしたら小杉から2つ目です。
そうこうしている内に電車は鹿島田に着き、僕は降りなければなりません。「バイ!」と言って降りて5・6歩くと(!)手ぶらなのに気が付きました。『あー、ディパックと手提げ袋を網棚に載せたままだ!!!!』
すぐに携帯で友人に連絡したのですが、留守番電話のメッセージになってしまいます。結局そのまま駅の改札口で駅員さんに話している内容が録音されてしまいました!
でも酔いはすっかり醒め、冷静に「前から2・3両目の進行方向左側、2つ目の扉・・・」、とまだ一時記憶は確かでした。
電車は立川行きでなく稲城長沼行きだったので30分ほどで結果が判明、稲城長沼駅で預かってくれているそうです。
それからさらに、1時間15分ほど掛かったのですが、何とか無事に荷物は戻ってきました。
電車を待つ間に友人に電話すると、『2つ目!』だと言っているのに、武蔵小杉の駅で外人さんが一緒に降りてしまい、どこへ行きたいかも分からず往生したそうです。
日本語も英語も分からずに電車に乗っているベトナム人って・・・、一体どういう人間なのでしょうか?
かつて「小さな親切、大きなお世話」と言う言葉が流行りましたが、様々な人間が混在する最近の世の中では「親切は災いの元」なのかも知れません。
『これからは注意しよう!』と思っても、「喉もと過ぎれば・・・」なんだよな・・・!