黄昏の町

今日も午前中スペイン語の教室に行き、その足で横浜の実家で昼食、午後３時間ほど事務所で仕事と、このところの休日のパターンになりました。

帰りは横浜駅まで歩く事にして、５時前に関内の事務所を出ました。桜木町を通って「みなとみらい」を抜けて行くつもりだったのですが、何故かまっすぐ歩きたくなりました。（曲がった事が嫌いなのだ！）

と言うことで、最近韓国シクタン（食堂）がやたらと多い福富町を抜けて、伊勢山、戸部・・・と言うコースを取りました。

夕暮の町を1人歩いて居ると、「どこかでこんな感じの町を歩いたな・・・？」と言う気になってきます。周りを見るとごく普通の住宅が並び、看板の文字もありません。「ソウル・・・？」
この前、川口の町をODA-SANと歩いている時も感じたのですが、韓国と日本は文字が見えないと、今頃の季節の、どんよりとした空気感は変わらないのかも知れません。

そう言えば、最近韓国に行っていないな・・・、日韓漫画家年賀状交流展はソウル大公園でやっているようです。『美術館の隣の動物園』と言う映画に出てきました。懐かしいですね１？