10月13日(日)、小松からIRいしかわ鉄道で金沢へ。ガラスの「もてなしドーム」鼓門は金沢のシンボルとなっている。
先ずは、長町武家屋敷跡界隈を散策。
和漢洋の様式が混じった神門で有名な尾山神社をお参り後、近江町市場を見学した後、場外の高崎屋寿司でランチをとった。
食後は迎賓館前の仮設テント内で行われたミス加賀友禅コンテスト会場で休憩し、兼六園に向かった。
日本三名園の一つ「兼六園」には真弓坂口から入場し、園内を散策して石川門口から出た。
石川門から金沢城公園に入った。三十間長屋は入場し、大手門口から場外に出た。
大手門口から茶屋街に抜ける通りには古い家や洒落たカフェなどもあって、お茶とケーキを食べた。
先ずは「主計(かずえ)町茶屋街」を通り「中の橋」から浅野川を渡って「ひがし茶屋街」に向かったが、帰りに「小橋」近くの木々に群がる鷺の多さには驚いた。
ひがし茶屋街は外人で混んでいた。佃煮屋で買い物したが店内の昆虫標本が見事だった。
帰りの駅前鼓門は青くライトアップし、昼間とは違った美しさがあった。
夕食は駅内の「おでん黒百合」で1時間待ちで入ることが出来た。
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