松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

意見書案3本(12日と13日のブログ掲載)が否決

2014年12月17日 | 議会

「雇用形態の改善と賃金の引き上げを求める意見書」、「国民健康保険への国庫負担引き上げを求める意見書」、「子どもの貧困についての実効ある改善策を求める意見書」が、賛成者7名(改革フォーラム佐竹・安藤、日本共産党上田・松本、無会派二見・越川・森藤)だけでした。
12日と13日のブログに、案文を書いていますので読んで下さい。
近隣市の議会では、可決して意見書を国に提出しているのいるのに綾瀬市議会は否決しています。


落合小学校の投票所のスロープ出入り口に問題

2014年12月17日 | 選挙

施設のバリアーフリーが進んでいますが、選挙の投票所の対応では綾瀬市は遅れています。
15日のブログから連日書いていますが、綾南小学校体育館スロープ出入り口は前回の選挙時にはドアが開いていたが今回は閉まっていました。夕方に指摘さた後は急遽照明のライト設置などの作業を行なわれています。
落合小学校体育館の投票所の問題で、昨日市の選挙管理委員会の会場配置図を確認したら、スロープ出入り口のドアの前に、投票受付職員の机とイスが置かれています。
足腰の悪い方が、スロープを利用して会場に入ろうとしても、投票用紙の発行機などの機材が置かれているので、移動は大変な作業になります。
その前に、スロープからの出入り口のドアにカギが閉められていたと思われます。
市の職員の方々は、階段の利用が困難な方は、車いす利用者だけと考えている発想の問題が有ります。
手すりの無い階段での出入りが困難な方は、車いす利用者以外で、足腰の弱い高齢者やメガをされている方もいます。
視力弱者の方の会場まで、夕方の通路対策等を要求しました、来年の4月選挙までに問題点を探して苦情が無いようにお願いしました、