松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

来年は投票に行けないとの訴えにビックリ

2014年12月21日 | 選挙

上土棚中にお住まいの高齢者のご婦人からの訴えに驚きました。
話を聞いてみると、衆議院選挙で綾南小学校体育館での投票所に行ったが、階段に手すりが無く、1段目は上がれたが、2段目からは手を着いて、4っんばいでどうにか体育館に入れた。
私が、4っんばいで上がるのを、目の前で受付をしている職員の人達は見ていると思うが、誰も助けてくれないので、来年の投票は行かれないと訴えられました。
この方は、いまも自動車を運転し、毎週バスと電車を利用して他市の出かけられています。
会場の階段を上がるため、階段の横に手すりを取り付けないと、もう投票に行けないとの話でした。
投票日の夕方に別の方から訴えがあり、直ぐに対応した事を説明し、投票所問題で対応していることをブログに書いているので家族の方と一緒に見てほしいとお願いしました。
綾南小の投票所の閉めだし問題は、私に話された2人は次回も投票に行かれると思いますが、他の高齢者の方々が次回から、どのようにされるか心配です。
投票前日の会場設営時に、階段の直ぐ横のスロープからの出入を行なえないよう体育館のドアを閉める事を伝言した事について、どの段階で止まっているのかの調査をお願いしていますが、1週間経過していますが、回答がありません。
選管が出入り口と定めた箇所の変更は、会場責任者に任されていますが、投票に来た人達に不利益になる行為は、現場判断でなく選管との合意が必要と考えます。
このブログを見ている方にお願いします。綾瀬に関しては新年スロープの有無、利用出来たか、暗くなってからの照明等について選管に調査をお願いしました。
他市の方にお願いします、来年4月には知事選挙・県議選挙・市町村議員選挙が行なわれますので、皆さんの投票所で不都合が有りましたら、地域の日本共産党議員まで連絡ししてください。


自分の着物選び(昨日の赤旗こどものひとこと欄記事)

2014年12月21日 | 日記

 

3歳の綾芽が七五三の衣装合わせに行き、自分でイチゴの模様の着物を選びました。母親は「七五三の衣装」と言っていましたが、綾芽は「いちごさんの衣装」と言いました。(綾芽のばあちゃん 北海道)

「大きなおなかに」
来月出産予定の、お友達のお母さん。3歳の智果は大きななかにさわらせてもらいました。「この中に赤ちゃんが入っているんだよ」に、不思議そうに見てスカートの裾をめくってのぞき込んだ智果。皆大笑い。(智果のばあば68歳 青森県)

「鶏頭の花やでと」「焼いて食べたい」「柿をむいて話す」「別れのあいさつ」等が掲載されています。

赤旗新聞は、政治・経済などの記事の他に、身近で起きている楽しい話題が豊富です。