松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

交通事故被害者の保険会社交渉に同席

2014年12月18日 | 日記

相談者が信号前で停止している所に、トラックが追突して過去に新車で購入した乗用車が大破し修理不可能の状況になりました。
保険会社の当初提示は、購入してから数年経過しているので、購入当時の金額に比較して安い金額が示されていました。
昨日、保険会社の交渉に同席しました。保険会社も保険会社間で使用しているデーターの金額(当初提示金額より高く)を提示して来ました。
こちらからは、新車購入時にディラーでオプションで追加している項目が沢山有るのでお店に確認して貰い、別の店舗で購入したアルミホイル(大破した車両で確認)代と購入時の諸経費を負担して貰う事を確認しました。
数年前に購入したメーカーの同程度の車のギアーシフト方式は、現在中古車市場に出回っていないので、新しい年式にして差額を自己負担にするのか、オプション部分は最低にするのかを相談者が早急に決断することで合意しました。
中古車購入も、当初新車で購入した店舗に依頼します。保険会社と車の販売店で話を進めてもらい、金額が確定したら保険会社から相談者に資料が送られる事になりました。


「中国人強制連行の真実」が、赤旗日刊紙で連載開始

2014年12月18日 | 日記

今日の赤旗日刊紙に。神奈川県相模原市の「相模ダム建設工事」で強制的に働かされた中国人の方の証言が有ります。
当時、工事を請け負った熊谷組が292人(出身階層は国民党軍兵士・八路軍兵士)を強制連行して、粗末な食事(豆や腐ったトウモロコシの粉・コメのぬかで作ったおかゆ)量も少なく、皮だけのような体で、1日12時間労働が強制され、川で体を洗う事も許されない状況だったと証言されています。詳しくは赤旗新聞を見て下さい。