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「フォーブス2000」に韓国企業62社、世界5位…日本は?

2020-12-21 18:03:42 | 日記

「フォーブス2000」に韓国企業62社、世界5位…日本は?

ⓒ 中央日報日本語版2020.04.06 15:31
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韓国の全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院は6日に発表した資料「2011・2019年フォーブスのグローバル2000大企業分析」でグローバルトップ2000企業に属する韓国企業数が世界で5位だったと明らかにした。

韓経研の資料によると、米国経済メディア「フォーブス」が選んだ世界トップ2000企業のうち、韓国企業は2011年61社から2019年62社と1社増えた。
 
韓国の順位は2011年7位から2019年にフランスとカナダを抜いて5位にランクインした。

2011年トップ2000企業は米国(536社)が最も多く、日本(260社)、中国(167社)、英国(86社)、フランス・カナダ(67社)、韓国(61社)、インド(57社)、ドイツ(54社)などの順だった。2019年は米国(575社)が1位、中国(309社)、日本(223社)、英国(82社)、韓国(62社)、インド・フランス(57社)、カナダ(56社)、ドイツ(53社)の順だ。

ただし、フォーブストップ2000企業が属した57の業種のうち、韓国企業が含まれた23の業種は全体の40%に過ぎず、米国(55業種)、日本(45業種)、中国(43業種)の半分水準で、業種の多様性が不足していると韓経研は指摘した。

韓国が米国との通貨スワップ延長、日本との再開を求める声も

2020-12-21 16:20:03 | 日記

韓国が米国との通貨スワップ延長、日本との再開を求める声も

配信日時:2020年12月17日(木) 19時20分
 
17日、韓国・ソウル経済などによると、米韓間の限度額600億ドルの通貨スワップ協定が来年9月末まで延長された。写真は韓国ウォン。

2020年12月17日、韓国・ソウル経済などによると、米韓間の限度額600億ドル(約6兆2100億円)の通貨スワップ協定が来年9月末まで延長された。

 

記事によると、韓国銀行は同日、米連邦準備制度理事会(FRB)と締結している現行の通貨スワップ契約の満了時点を来年3月末から6カ月延長すると発表。

新型コロナウイルス感染の再拡大による不確実性に先制的に対応するため通貨スワップの延長が必要だとの考えで一致した」と説明した。

韓国銀行関係者は「今回の延長は韓国内の外国為替市場、金融市場の安定を維持するのに役立つ」とし、「必要であれば直ちに通貨スワップ資金を活用する計画で、韓国銀行はこれからも米国を始めとする主要国の中央銀行と緊密に協力し、金融・外国為替市場の安定に向け努力する」と話したという。

 

また、韓国では日中韓スワップの締結を求める声も上がっている。

大韓商工会議所は10日に発表した報告書「バイデン政権と日中韓経済協力の方向」で、

「政経分離」

「経済協力基盤の強化」という2大基本原則と、「新型コロナ対応」「日中韓通貨スワップの締結」「日中韓FTA推進とCPTPPへの参加」」「第4次産業協力」

「民間交流の活性化」という5大分野別課題を提示した。

 

報告書は「日中韓は互いに非常に重要な経済協力パートナーであり、世界の国内総生産(GDP)と貿易で約20%を占めるなど経済的比重も大きい」とし、「歴史認識問題や領土問題など政治外交軍事的問題により経済的に悪影響を及ぼさないようにすることが3国の経済協力の大前提とならなければならない」と指摘した。

その上で、経済協力の課題として「日中韓通貨スワップ」を挙げ、「バイデン政権の拡張的な通貨・財政政策によりウォン高が予想され、経済収支の悪化が相当期間続く可能性があるため」と説明したという。

 

韓国は中国とは5年間590億ドル規模の通貨スワップを締結している。

一方、日本とは01年に20億ドル規模で始まり徐々に拡大していたが、12年の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)による竹島上陸をきっかけに関係が悪化したため15年2月に終了。

その後も韓国ではたびたび日韓通貨スワップの必要性が指摘されているが、再開の目途は立っていない。(翻訳・編集/堂本

日本国民は韓国の反日・独善的態度に腹を据えかねている。クズ・ウオンと円の交換は世論が反対する。