文政権発足後に増えた韓国の借金は300兆ウォン…返すのは次の政権
=韓国ネットは擁護
Record China 2021年7月28日(水) 8時20分
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文在寅、万事休すへ
# 韓国
文在寅が“自爆”へ…韓国経済「第2のIMF危機」急浮上で、北朝鮮からも「見捨て」られる文政権の悲劇!
韓国「国の債務」がヤバいことに…!
9月1日、文在寅(ムン・ジェイン)政権下で韓国の負債が約38兆円以上増加する見込みだと韓国の各メディアが報道した。
8月31日の企画財政部が公表した資料によれば、来年の国家債務は約101兆円と、100兆円を始めて突破する見通しだという。
国内総生産(GDP)に対する国家債務比率は50.2%で初めて50%を越え、2017年に約62兆円であった国家債務は文在寅政権発足後5年間で約39兆円も増加した。
加えて、2017年に約2兆6000億円の赤字だった管理財政収支は、来年には約9兆円にまで増加する見通しで、文在寅政権初期(2018年)に試算された2022年管理財政支出が約6兆円であったから、当初の計画より大幅に増加していることになる。
文在寅で韓国経済はボロボロに…
文在寅大統領は過去の演説などで、韓国経済について下記のように“自信満々”に述べていた。
2019年 8月「韓国経済の基礎体力は堅固だ」
2019年 9月「韓国経済が困難な中でも正しい方向に進んでいる」
2020年 8月「韓国経済は奇跡のように持ちこたえた」
2020年11月「来年の上半期には正常軌道に戻ることができる」
2021年 1月「(実績を列挙したあと)今後の韓国経済の明るい見通しが示されている」
2021年 5月「韓国ニューディールは正しい方向だったことが証明されている」
韓国経済の悪さを肌で感じている韓国民が、文在寅大統領のこれら発言を信じているとは到底思えない。信じている者は文在寅大統領支持者くらいであろう。
文在寅の「空しい叫び」
コロナ禍であっても経済が持ち堪えているのであれば一定の評価はできるが、現在の国家財政状況は新型コロナウイルスだけを言い訳にするには悲惨な状態だ。
韓国の管理財政収支は2017年に約2兆6000億円の赤字であった。
文在寅政権初期に試算された2022年の管理財政収支は約6兆円の赤字だったが、今回の企画財政部の発表により約9兆円であることが明らかとなったのだから話にならない。
経済無策に批判が高まる
現状、韓国では国の負債を抑えるための議論がまともに行われていない。
昨年12月には企画財政部が財政準則の内容を盛り込んだ国家財政法の改正案を国会に提出したようだが、与党の反対などにより8ヵ月もの間保留されている状態だという。
文在寅大統領は直近の国務会議で
「韓国が主要先進国の中で最も早く、力強い経済回復を成し遂げた」
「政府は任期満了する最後の瞬間まで危機の克服、政府としての役割を果たさなければならない運命だ」
と予算案通過を呼び掛けた。
この期に及んでも韓国経済が回復傾向にあると信じて止まないようだ。
ズバリ「文災害」だ
この報道を見た韓国人からは、
「文在寅大統領は経済を知らなさすぎる。そのせいで下げると公言していた住宅価格まで上昇したんだ」
「コロナを言い訳にするな。コロナの感染が爆発する前から韓国経済は垂直落下していた」といった声や、
「“文災害”は韓半島5000年の歴史上最も無能で汚れた政権として記憶されることだろう」
「北朝鮮から指令されてわざと韓国を滅ぼしているのではないか」などという声すらあがっている。
なかには、
「第2の国際通貨基金(IMF)危機がやってくるかもしれない…」と1997年12月に韓国が通過危機を経験し、IMFからの資金支援の覚書を締結した件を持ち出す声もあった。
これに関しては、「IMFはドル不足で起きたことだから、今回は流石にその心配はないだろう」
「いまの韓国の大手企業は経営不振にもなっていない」と反論する者もいるが、それほど危機感が高まっているということは間違いないだろう。
文在寅の経済無策に批判が高まる
先月のハンギョレ新聞は、韓国銀行の発表した「2021年7月末の外貨準備高」という資料をもとに、外貨準備高が4586億8000万ドル(約50兆4500億円)で史上最大となったことがわかったと報道した。
この数字だけを見ると
韓国の世界8位(6月末時点)という順位に納得もいくが、韓国の外貨準備高は有価証券が4149億ドル(90.5%)、預金308億1000万ドル(6.7%)、金47億9000万ドル(1.0%)、IMFポジション46億7000万ドル(1.0%)、IMF特別引出権35億ドル(0.8%)という構成になっている。
文在寅が“自爆”へ…韓国経済「第2のIMF危機」急浮上で、北朝鮮からも「見捨て」られる文政権の悲劇!
有価証券などが大半を占めた外貨準備高に即効性があるとは到底考えられず、韓国経済の危機は依然として変わりないようにうかがえる。
でなければ、少し前まで金融危機で大騒ぎしていたトルコと通貨交換(スワップ)協定など締結しないだろう。
北朝鮮にも見捨てられる…
そういえば、文在寅大統領は2019年8月の演説で「南北が統一すれば8千万人の単一市場が誕生し、経済規模で世界トップ6入りすることも可能だ」と述べていたが、年々増加する負債は統一構想の足を引っ張っていないのだろうか…。
文在寅大統領は遅くとも2045年までの統一を目指している。
経済破綻寸前の北朝鮮を統一するには、韓国側に十分な資金がなくてはならないのだが、目の前の経済にすら手が回らない文在寅大統領が四半世紀先のことなど到底考えてもいないだろう。
現時点でも北朝鮮は韓国に対してそれほど良い反応を示してないが、経済が悪化する一方の韓国に完全に見切りをつける可能性だってある。
韓国に頼らなくとも北朝鮮の周辺には彼らに手を差し伸べる強国が存在するからだ。
文在寅大統領は北朝鮮という“憧れの国”と手を取り合う時のためにも、まずは自国の財政状態を早急に立て直す必要があるだろう。
あと半年の任期で成し遂げられるかはまた別の話だ
韓国、止まらぬウォン安で“デフォルト危機”再燃 文政権の失政による三重苦を背景に…米の量的緩和縮小でさらに悪化 -
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2021年09月13日09時52分
同通信によると、長距離巡航ミサイルは領土と領海の上空に設定された「楕円(だえん)および八の字形の飛行軌道」を7580秒(2時間6分20秒)飛行し、1500キロ先の目標に的中。
新開発エンジンの「推進力」やミサイルの「飛行操縦性」「命中正確性」など「設計上の要求をすべて満足させた」として、「兵器体系運用の効果性と実用性が優秀に確証された」と強調した。
韓国国防省はミサイル発射について「韓米情報当局間の緊密な協調の下、精密分析中だ」と明らかにした。
北朝鮮は8月の米韓合同軍事演習に強く反発。
今月に入り朝鮮人民軍総参謀長などを務め、ミサイル開発に関わってきた朴氏を党最高首脳部の政治局常務委員に昇格させたほか、9日には民間防衛部門を中心とした閲兵式を実施するなど軍事力強化再開に向けた布石を打ってきた。
報道では、今回のミサイル発射が「国家の安全をさらに保障し、敵対的な勢力の反共和国軍事的蠢動(しゅんどう)を制圧するもう一つの効果的な抑止手段を保有する戦略的意義を持つ」と主張。
核・ミサイルなど「戦争抑止力」で米韓に対抗する狙いがあるとみられる。
また、日米韓3カ国は14日、北朝鮮の核問題に関する実務者協議を東京都内で開催する予定。
ミサイル発射は、米国を中心に連携強化を図る日米韓をけん制する意味合いもありそうだ。
英海軍の空母「クイーン・エリザベス」、釜山寄らず横須賀に入港
9/6(月) 7:19配信
中国牽制のためのインド太平洋構想に対する韓日間の異なる態度を反映 7日まで東シナ海から関東南方海上で多国籍訓練を実施予定
ジュリア・ロングボトム駐日英国大使が神奈川県横須賀港で接岸する空母「クイーン・エリザベス」を迎えている=ロングボトム大使のツイッターよりキャプチャー
英海軍の最新鋭航空母艦「クイーン・エリザベス」が4日、横須賀港に入港した。
先月末に予定されていた釜山(プサン)への入港を取り消した直後に行われたことから、関心が集まっている。
NHKは5日、「英国空母クイーン・エリザベスが米第7艦隊の母港横須賀港に入港した。
今後自衛隊と合同演習を実施する予定」だと報じた。
当初、クイーン・エリザベスは先月末に釜山に入港する予定だったが、この計画は「厳しくなった新型コロナ感染拡大状況」(韓国国防部)のため、実現しなかった。
このため、韓英海軍は先月31日、東海南部海上で人道主義支援と災害救助中心の訓練など、縮小した交流活動だけを実施した。
韓国と同じくコロナ禍に見舞われている日本は、韓国国防部の決定からわずか4日後、英国空母の入港を受け入れたのだ。
スティーブ・モアハウス空母打撃軍司令官は横須賀到着直後、ツイッターに「この地域で最も密接な安全保障上のパートナーである日本と演習及び交流を行うため、英国空母打撃軍が日本に到着した。
英日関係はこの地域の安全と安定に対する英国の関与において非常に重要だ」という書き込みを残した。
彼はツイッターに掲載した1分36秒の動画で、「日本をはじめ、志を共にする国々とともに、英国は民主主義の価値を維持し、共通の脅威に対応する」という覚悟を明らかにした。
ジュリア・ロングボトム駐日英国大使も、空母が港に接岸した直後に「空母クイーン・エリザベスが日本に到着した。
横須賀に接岸する船を迎えることができて非常に光栄だ」というメッセージをツイッターに残した。 .
インド太平洋地域の主要国であり、米国の核心同盟国である韓国と日本がクイーン・エリザベスの入港に示した異なる態度は、欧州主要国に参加範囲が拡大している「インド太平洋構想」に対する両国の「戦略的判断」の相違を反映しているといえる。
英国など欧州主要国と力を合わせ、事実上「中国牽制」が目的のインド太平洋構想を深めようとする日本と異なり、韓国は米国と中国の間で「微妙なバランス」の維持に努めている。
日本に到着したクイーン・エリザベスは同時期に入港した米国、オランダの艦船と共に、7日まで「パシフィッククラウン21-3」という名の多国籍共同訓練を行う。
日本の海上幕僚監部は2日、この訓練の実施を知らせる報道資料で、「海上自衛隊は『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けた連帯を強化すべく、次の通り英海軍、米海軍、オランダ海軍及びカナダ海軍と共同訓練を実施する」と明らかにした。
訓練が行われる地域は、中国と日本の間の領土紛争が続いている東シナ海から関東南方につながる広い海域だ。
今回の訓練では、クイーン・エリザベスの艦載機として、垂直離着陸能力を保有しているF35-Bも参加する。