ICUROK!!

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マミー!

2007年10月07日 21時03分34秒 | 映画
「おっぱい、おしり、メカ、バトル」これが揃えばボンクラ少年たちは満足するっていう一例だと思う。

プレスリーVSミイラ男っていう映画があった。主演がブルース・キャンベル様で老後のプレスリーを演じている。プレスリーは実は生きていたってのがもう笑えるでしょ。で、チンポコの病気で老人ホームにいるんだけどそこにミイラが現れる。ミイラは老人たちの精気を次々と吸い取っていく。このミイラとプレスリーが最終的に戦うんだけど、一緒に戦う老人ホームの仲間がまた素晴らしい。自称JFKの黒人の爺さんなんだよな。黒人になったのも全ては陰謀だとか何とか言う。本当にくだらない。そもそも、ミイラが出てきた原因がこれまた馬鹿馬鹿しい。運搬中の事故で老人ホーム近くにミイラごと車が転落したって、都合良すぎるでしょ。ラストなんか物凄く素敵。バトルの果てに美しい星空を眺めながら…。
とにかく意味なんか求めてはいけない。面白いと思う方向へただひたすら突き進んでいく。こういう手法は昔話的だな。なぜ?どうしてそうなった?っていうのは抜きにする。ただ話を面白い方向に飛躍させる。私は特に頭が幼稚なままだからこういう方法は大好きなわけ。人生もトントン面白い方向に進めばいいのだが、まあ、その話はタブーということで。

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