丹波の宮垣さんがお米を持ってきてくれました!
だいたい、年3回ほど持ってきてもらうんです。
そういえば、宮垣さんのお米は冬越しの春の米が一番甘くてうまいんです。
なぜかと言うと、
宮垣さんは、出荷するまでモミのまま倉庫で保管してくれているんです。
その倉庫が冬は雪で覆われるそうです。
雪の中で寝かされたお米のでんぷん質が糖質に変わって甘くなるそうなんです。
なるほど!
そういえば春に売っている北海道富良野のじゃがいも「黄爵こうしゃく」も
冬に雪の室に寝かせることによってでんぷん質が糖質に変わってめっちゃ
甘くなるから同じ原理なんやなあ。
米をおろし終わって談笑する宮垣さん