大谷翔平(1994- 日本ハム)が
昨日(2016年5月11日)終了時点で本塁打7と頑張っています。パ・リーグ6球団の中で日本ハムは3位ですが本塁打に限れば
1 メヒア(西武) 14
2 レアード(日本ハム)10
3 大谷(日本ハム) 7
と同じ日本ハムの中心打者である 中田の5 を上回っています。
たしかに今年、日本ハム不動の4番打者中田の出足は良くなく、開幕してまだ1ヶ月強ですが、昨日(2016年5月11日)現在で打率も 0.255(26位) と低迷しています。
何よりも投手と打者の二刀流で頑張る大谷は
- 投手では、まだ1勝だけ
- 少ない打席なのに、本塁打に関しては3本(2013年)、10本(2014年)、5本(2015年)に続き、今年まだ5月というのに昨年の5本を上回り、2016/05/11現在で7本。生涯最多の10本(2015年)に迫っています。
確かに打撃センスはよくて、大きく振ったバットにあたる本塁打には魅力があります。
それでなくても少なくなったプロ野球生中継。しかもパ・リーグですから難しいのですが、いまのところ、毎週日曜日に投手として投げていて、まれにテレビ中継も日曜日にはあるかも知れませんので、興味のある方はお調べ下さい。
現在の成績を以下で確認できます。
なお、今年すでに 大谷やっと1勝〔2016/05/01〕 という当ブログ記事を書きました。
投手としても時速163kmを出すかどうか、非常にワクワクしております。
キューバからの亡命者チャップマンは、すでに時速171kmをだしたとのことですね。