本人が否定しようが、肯定しようが、誰にも醜聞があります。
ここでは最近の「中国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも用意しています。
フランス人が語る「中国人と日本人を見分ける方法」=米華字紙
1つ目は身なり
2つ目は礼儀
3つ目は観光名所での態度
もちろん、「1人の意見であり当社?の主張ではありません」・・・・(笑)。
CM画面の右端に「個人の感想です」と表示されるのをみると、いつも笑います。
「そんなことを、いちいち言わなくても・・・・」と思うのは素人なんでしょうか、そう表示しないと「信じてしまう」人がいるのでした。
かつて当ブログ「日韓の三猿」では
中国人・韓国人・日本人を遠くから区別できるという金文学の説をご紹介したことがあります。
日本では、「個人の感想です」と表示しなければ
「テレビで放映されたことはすべて真実だ」と信じ込む人が少なからずいるため、被害が出てしまうほどになっている、ということですね。
CM作成にある程度以上の自由枠をもうけていることをいい事に、実際以上の効果があると宣伝したがるものですから、ささやかにこれを自制する行為なんでしょう。
あきらかに「やりすぎた宣伝」の場合は、取り締まり対象になるでしょう。これは、やむを得ません。
ところがある国では・・・・
国家自体がキャンペーンを張って、国民を洗脳しております。
そしてどこにも「個人の感想です」という自制がないどころか、国家のキャンペーンに反対することは厳しく禁じられているのです。
なぜなら、「国家がいちばん賢明」であり、愚鈍な国民は「余計なことを考えず、それに従っていたらいい」のです。
ヒトラーはかつて、人民に対してこう言った。
「君たちは、何も考える必要はない。すべて総統が、諸君のために考える」と。
現在は、中国共産党がこう言っている。
「党の考えは、諸君の考えより周到だ」と。
:柏楊(ポーヤン)「醜い中国人」張良澤・宗像隆幸(共訳)光文社
「カス」ほど自分の才能に酔いしれるものです。
事実、文化大革命・天安門事件などで自国の重要な中国人をすべからく殺害した現在の中国共産党の幹部末裔(多くは秘密保持のため、あるいは特殊な共産党の選挙制度のため、2世が多いらしい)は、いわば「カス」ばかりなのでしょう。よって私は、「カス」には「カス」の価値があるとは思うものの、今の「カス」の原罪は中国共産党の歴史にある、そう考えています。
もしこの国家の意向に反すればどうなるか、これは国によって異なりますが、
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- 民主主義風味の韓国の場合、国家の意向に反する人物は、「社会的に抹殺」され、「財産が没収」され、「この社会で生きていくことは不可能」でしょう。脱北者が中国経由で韓国に定住したその後、また反日国是とキャンペーン、などを見ていると、誰でもそう感じるに違いありません。
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- 弾圧国家である中国の場合、国家の意向に反する人物は、「拉致・拘束・逮捕・投獄・処刑」を覚悟しなければなりません。旧ソ連の崩壊を招いたともされる「民族の分離独立」を絶対に認めないことから発生する年間暴動10万件には、中国共産党関係者以外ならほとんどの人が納得することでしょう。
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国家の意向に逆らってはいけない、これが中国・韓国など「言論の自由がない」国の実体でした。
そして、次のような不思議なことがみられます。既にお気づきのかたもいらっしゃるはずですが・・・・。
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- 日本で「言論の自由」について、声高に叫ぶ人が、中国・韓国の言論の不自由については、けっして何も言わないことにしている。
- のみならず、自分に有利になりそうな中国・韓国の主張を、巧みに引用して狡猾(こうかつ)に利用しようとします。
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これではまるで
中国・韓国の国家体制そのものになってしまいます。日本の自称「進歩的文化人」たちの体質が、まるで中国・韓国そのものなのが、きつい冗談ですね(笑)。
あきらかにバランス感覚がなく、狭い視野で語っているだけで、どうしても信頼性が落ちます。
ご注意下さいますように。
日本人と中国人では、確かに
「似ている点もある」のですが、同時に日本人と中国人では、多様性のありなしで「余りにも違いすぎる」とも言えますね(笑)。