誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
1年ほど前のことですが、韓国済州島で日韓の議論が交わされたとのことです。
国交正常化50年を記念する日本と韓国のオピニオンリーダー、ジャーナリストら50人による「大討論」(主催・韓国世宗研究所、韓国言論振興財団)がこのほど、韓国・済州島で行われ、日韓の半世紀と今後をめぐり率直な議論が交わされた。(韓国・済州島、編集委員 久保田るり子):iza 2015.6.21
1年前に済州島で行なわれたこの大会「日韓国交正常化50周年」について
私はほかの記事を見ていませんが、上記要約と私の意見は、以下の通りです。
- 柳明桓(ユ・ミョンファン)元外交通商相が「政治リーダーに復元力がなくなっている」と指摘、世代交代や地域情勢の変化による「国益の不一致」を背景に挙げ、関係改善に向けた双方の「強い意志」を期待した。
ほとんどすべて、おそらく90%以上が、韓国政府および韓国マスメディアによる「反日」という名の煽動(せんどう)に起因し、「国益の不一致」とはその煽動が成功した、言い替えれば、広い視野で言えば、失敗した、ということでしょう。
「双方の強い意志が必要」と言いますが、韓国が「まとも」になりさえすれば、すぐにでも元に戻るのです。
自分には責任はなく、すべて日本に責任がある、との情けない、あるいは未熟な儒教根性と序列意識・差別感を捨てない限り、この発言の意味はほとんどありません。
- 韓国メディア側から、日韓ともに(1)民族主義的志向が強い(2)(自国は正しいとの)絶対主義的態度から相対主義的な態度に改めるべきだ(3)主張ジャーナリズムの傾向がある
- 日本メディア側が、「韓国メディアの日本語版による安倍晋三政権批判などが嫌韓をもたらしたので、試験的に日本語版をしばらくやめてみては」との指摘があったらしい。
もともと韓国のマスメディアでは、国内版(ハングル)と英語版と日本語版とでは、内容を変えているとされていますから、「日本語版を廃止」しても、ほとんど影響がないでしょう。
効果があるのは、むしろハングル版・英語版・日本語版の3つの版の内容を一致させること。もしこれができないとすると、3版で狡猾(こうかつ)に使い分けていることになり、これでは日本語版を中止してもほとんど意味がないと思われます。
これは「読者はどうせわからないだろうし、本当のことを知ると大変な事になる」とむしろ国民を侮辱しているのでした。それが愚民政策の一環であることなど、つゆも考えたことがないでしょう。
もしも韓国紙の日本語版がなくなると、日本のマスメディアが「ハングル版通りの日本語版」を作ってしまいますが、それでもいいのですか。まずいでしょう(笑)。
ならば今まで通り、内容の異なる日本語版を出し続け、安倍を侮辱し続けるのがよろしいでしょう。そうすれば日本側に「ヘイトスピーチ」を誘導し日本側がバッシングされ、韓国側には何も「非はなかった」とめでたい結果になるでしょうから(笑)。
- 韓国側からの意見。日本の「天皇」のことを、韓国政府は「天皇」とするが、韓国マスメディアは「日王」としてきた。しかし、両国関係を新構築する意味で天皇と表記すべき時がきたと考える。相互の尊敬と認識の共有が重要だと述べたらしい。
しかし日韓対立の原因はそんな呼称の問題ではないでしょう。基本的な問題を見落としているのです。
今まで韓国マスメディアなどが自分たちと異なる意見が日本にあるとして日本を侮辱し続けてきましたが、「日本の尊厳をぼちぼち認めようではないか」と言っているのであり、新構築するために必要というのもまた、自分たちに向かって言っていることである、と見なすならば、「相互の尊厳」にも意義があると思われます。
ただしこれまた、こういった忖度(そんたく)や推察が韓国を甘やかせてきた、とも言えます。日本側が堂々と「それは違います」と言いきれるかどうか、ですね。
さて、どちらが正しいのでしょうね。
- 外交の停滞には双方が危機感
これもまた、日本側が韓国側にヨイショした言葉でしょうか。「双方に危機感がある」としたほうが、近未来の見通してとしては明るいからです。そしてこれが韓国をダメにしているのではないかと思われます。
日本にとってのみならず、世界各国にとって「異質」な中国にあれほど接近している韓国と「外交の停滞で双方に危機感」がある、などあり得ないと思うのです。
別の意味では、「双方に危機感」が、中国から距離を置こうとする韓国内部の一部の人たちの姿勢とも、考えられなくもありませんが、それさえ忖度(そんたく)のレベルでしょうか。
何をどう選ぶかは韓国の問題ですが、どのような道を選ぼうとも、うまくいかなければ、自分には責任がなく、相手にすべての責任がある、こういう姿勢がある限り、この国に何を言っても、この国が何を選択しようとも、無益な結果になることでしょう(笑)。
北朝鮮が韓国へ発する声明にも、自分がちょっかいをしておきながら反発があれば強烈に反撃し「これによっていかなる結果が生じようとも、責任の全ては韓国側にある」と、同じ姿勢が見られますが、お気づきのかたもいらっしゃることでしょう。やはり韓族なんですね(笑)。
済州島へ中国人が押し寄せているとのこと。
韓国・済州島に中国の大波
日本帝国主義の時代はとうに去った。島はハネムーンとヤシの木、海を見下ろすゴルフコースで知られる。このリゾートの島に暮らすシンや多くの住民が今、「新たな外国侵入」に不安を募らせている。
彼らが「新たな外国侵略」と呼んでいるのは、島に押し寄せている大勢の中国人観光客や投資家の大波のことだ。・・・・
中国主導の投資ブームで土地価格が上がったと喜ぶ村人がある。一方で、地代が上がり、建築ブームで環境が悪化したと嘆く村人たちがいる。:2015/03/30朝日デジタル〔ニューヨーク・タイムズ抄訳〕←リンク切れ
もともと地域差別が激しい韓国。
古い歴史については承知していませんが、朝鮮半島では犯罪人の流刑地などとして極端に差別されてきた地らしい済州島。
しかし今では、中国人がどっと押し寄せているらしい。人が一杯の中国本土と比べたら、過疎地の済州島はまるで楽園なのでしょうか(笑)。
しかしこれも、韓国が選んだ道。どんなに苦難があろうともそれに甘んじなければなりません。その場その場で誤った選択を繰り返す韓国為政者ですが、そのしわ寄せが庶民に押し寄せるとはいえ、しょせんはそれもこの国の民度なんです。この民度の低さが、「自分には責任がない」、と主張させています。そして、いつもいつも繰り返す事件や事故。だれも責任をとりません。そんな程度の国が慰安婦問題を掘り起こして、最後のあがきを試みています。むべなるかな、というところ。
しかし私は
「どんなことであれ、自分には責任がない」と言い続ける韓国にさえ、幸あれと祈らずにはいられません(笑)。
一体いつになったら、朝鮮半島の問題に韓族が責任をもてる時代がやってくるのでしょう。
そもそも一体誰が、この地を治めたらいいのでしょうね。
残念ながら、「責任の所在」と「ふさわしい統治者」の両方が、今のところ朝鮮半島には見当たりません。
ぼやぼやしていると、中国朝鮮省が現実味をおびてきますよ(笑)。
中国“植民地"と化す韓国・済州島 不動産“爆買い"の本当の狙い
韓国有数のリゾート地として知られている済州島が、中国の進出に揺れている。東シナ海に浮かぶ済州島は単なる観光地にとどまらず、日本海や黄海に通じる海上交通路(シーレーン)をにらむ戦略的要衝でもある。怒濤(どとう)の勢いで進みかねない“中国化"に対し、韓国内では「このままでは済州島が中国の植民地になってしまう」との声も上がっている。:2015.12.2 iza
半年も前の記事ですが、悩み多き済州島ですね。その韓国人が、日本の対馬へどっと押し寄せるという妙。
つまり中国人がどっと韓国の済州島へ行き、韓国人がどっと日本の対馬へ行く、という構図です。
中国人→韓国の済州島、韓国人→日本の対馬。
そして済州島人は中国に占領されてしまうのではないかと危惧し、対馬人は韓国に占領されてしまうのではないかと危惧しています。
そんな韓国と距離を置こうとしている日本。一方ではそんな中国に限りなく接近しつつある韓国。この違いをとくと御覧あれ(笑)。
中国人の済州島訪問は、当初観光目的だったようですが、中国が「ノービザ」国になってからさらに増え、不動産への投資や土地買い占めが盛んになっているようです。5年間不動産を保有すれば韓国での永住権が得られる、これが中国人の狙いなんでしょう。「土地を買い占めて住宅を建て、そこへ永住権を求める中国人を呼び寄せる」、こういう目的があったようです。
ということで、済州島が中国に占領されてしまい、中国の軍事拠点と化すだろう、という声が聞かれるようになったのです。
「軍事拠点化などしません」と言いながら「軍事拠点化するウソ八百の手口」は、すでに南沙諸島埋め立てで明らかになっています。人ごとながら、韓国は大丈夫かな、と心配になってきますが、どうなんでしょうね(笑)。
どちらにしても、韓国が選んだ道です。中国がいかに経済的に侵略してきても、もう後へは戻れません。そしてやがて政治的にも・・・・。
この韓国と日本が「共通の価値観をもつ」とは言えない、これはやむを得ないことなんでしょう。そしてその責任はすべて韓国にあるのですが、なんとまた例によって「その責任が日本にある」と考えるとは・・・・・・。
ああ、もう世も末ですね(笑)。
韓国LCC・済州航空が仁川空港に那覇便の荷物置き忘れ 代わりに成田便の荷物積み込む
11月30日に韓国の仁川国際空港を出発し那覇空港へ到着した韓国の格安航空会社(LCC)済州航空の飛行機が、乗客の預け荷物を全く積まなかった上、同社の成田便の荷物の一部を誤って積んでいたことが3日、同社への取材で分かった。
これほど大きな取り違えは異例で、韓国国土交通省が原因調査を始めた。
同社は「荷物を飛行機へ運ぶ関連会社の単純なミス」と弁明。しかし荷物が定められた機体に積まれたかどうか確認せずに離陸していたことで、テロ対策が適切にできるのかと批判する声も出ている。
同社によると、那覇行きには乗客163人が搭乗、120個の預け荷物があった。実際には成田行き便の122個が積まれていた。(共同):iza 2015.12.3
LCC航空には多少の無理があるだろうとは思っていましたが、韓国のLCCがこれほどだとは知りませんでした。済州島を本拠地とする済州航空なので取りあげました。
「強制連行」ではなく「渡航阻止」こそ歴史の真実:P.88-92 黄文雄「犯韓論」幻冬舎ルネッサンス新書090
「日帝によって済州島から日本へ強制連行された」というのですが、黄文雄はこれに反論し、李氏朝鮮時代から朝鮮半島を脱出して清や満州へ脱出する人がいたし、日本時代にも朝鮮労農総同盟と朝鮮青年総同盟が内務省と総督府に「日本へ渡るのを阻止する」ことに抗議しているとし、むしろ日本への入国を制限しようとする証拠があるため、強制連行などはあり得ず、例のでっち上げだと断定しています。
まぁ現在進行中のことを見ていても、不可解な言動を繰り返す国ですから、過去のことでも、あり得ないことをでっち上げるであろうことは容易に想像できます。
とにかく自分が加害者意識をもたずに、被害者意識だけを鮮明にもつという風土病があるようで、事実に反する事を平気で述べ、ペテン・偽造・だましで利益を得ようとします。
また、朝鮮半島から食いはぐれた連中が日本に渡ったのであり日本人は朝鮮人の子孫であるとしながら、日朝同祖論に強烈に反対するという矛盾さえ平気であることからも、この人たちが主張することに、誰も耳を貸さなくなってしまったのです。
それでなくても韓国人には、剣道・空手はもとより、茶道・華道は言うにおよばず、ソメイヨシノ・扇子から、あげくのはてに、中国の孔子でさえ朝鮮半島起源だとする「根拠薄弱なでっち上げ」癖があります。
よって私は、2014年のセウォル号事件が起ったとき、船の沈没も朝鮮起源にちがいない、と思ったほどです。そう言えば確かにこの沈没事故の21年前1993年10月10日にも韓国で西海フェリー沈没事故が起っています(笑)。
かつて済州島へは、日本人観光客も多く訪れたようですが
カジノや娯楽施設が増え、中国人観光客が押し寄せるにつれ、韓国でも治安が悪く犯罪率も高い地域となっているようです。
東京新宿の歌舞伎町も、かつてはそれほどひどい地域ではありませんでしたが、中国人がじょじょに支配するようになってからでしょうか、ぼったくり店が増え客引きが通行人の腕を引っ張るほど危険な場所になった、のを思い出します。その後、「防犯カメラ」という名の「監視カメラ」が無数に設置され、少しでも改善されたのでしょうか。
これに関連して、韓国人の視野の狭さを指摘したつもりです。なんでもかんでも他人の責任にする姿勢を強調しましたが、さてさて、皆様はどう思われますか。