ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
とにかく今、北京からの情報を聞いていると、本当に(習近平の)独裁体制がまっしぐらで、取材がものすごくむずかしいらしいです。規制が厳しくてね。:岸井成格(きしい しげただ)サンデーモーニング 2017/10/29
岸井は最近、日曜日の朝の番組に帽子をかぶって出演しています。
詳しく分かりませんが、抗ガン剤の影響で、髪の毛が抜けたためでしょうか。・・・・・・まぁ、それはいいとして。
中国や朝鮮半島の汚点に決して触れない岸井でしたが、条件付きとはいえ「中国では取材が難しいらしい」とする始末で、岸井も年をとったなと、隔世の感があります。
中国で取材が厳しいことくらいは、「案内人」が必ずつく北朝鮮ほどではないでしょうが、記者として取材をしたことがない素人の私でもずっと前から分っていました。
つまり昔と比べて、「取材関係で、さらにひどくなった」というのなら、もう中国は「国としての体(たい)をなしていない」と言えそうで、「ソ連が建国69年で崩壊」したのにならって、「ちょうど建国以来69年にあたる来年2018年に中国共産党は崩壊するしかない」というのが第三者である私の観測でした。
ソ連建国が1922年で、「69年」後の1991年にぶじ崩壊しました。
1921年結党の中国共産党が、中華人民共和国を建国したのが1949年(ソ連建国の27年後)で、来年2018年が建国から「69年」目(ソ連崩壊の27年後)にあたります。
どうやら日本では
反政府であることが「立派」な「左翼」としての最低条件らしく、中国や朝鮮半島を批判すると、「中国や朝鮮半島に友好的」ではなく、政権への攻撃の切っ先が鈍ると考えているようで、決して中国や朝鮮半島の汚点に触れようとはしません。これは沖縄本島でも言えることです。
もっとも私は、その「立派」や「中国や朝鮮半島に友好的」が「あやしい」と考えていますが・・・・・・。
日本の多くのメディアは、日本国内の汚点の場合
微に入り細を穿つ(びにいりさいをうがつ)のですが
海外、特に中国・朝鮮半島に関しては
細かいことに触れないどころか、何も言えず、ただ先方の言うことを翻訳して垂れ流すだけなので、おおやけにできない何らかの密約を結んでいると疑うべきなんでしょう。そうした勢力が「日本の保守政権がアメリカと密約を結んでいる」と攻撃しているのは、落語のようにおもしろいですね。言う資格のないことを言うのは、もう中国・朝鮮半島に任せておきませんか(笑)。
かれらは、中国の汚点にふれないことで中国共産党を支持していると受け止められ、その結果中国の民主派を敵に回している、と言えます。
決して私は
「右翼」でも「左翼」でもなく、それらを足して2で割ったのでもありませんが、両者の薄汚さにうんざりする次第で、そういう汚点が見えすぎているのが私のおおいなる欠陥でしょうか(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。