Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

■11-78.00kgG-いぢめる側の論理

2006年11月11日 | 2006

■体重■

体重…78.00kg

今日は風邪を押して、駿健のジムでトレ。

体が鈍ってっから、乗りが悪い。

 

■いぢめる側の論理■

昨日に引き続いてのこの話題。

昨日の日記の「いぢめられる側の論理」と一緒にどうぞ。

タイトルだけは、本田勝一氏を意識してみました。

 

俺、いぢめられる側だけゃなく、いぢめる側に回ったこともあった。

そりゃそーだ。

人間、『光あるところに影がある』…

…って変身忍者「嵐」の前振りでしたっけ?  このフレーズ。

まいいや。

 

 

どんな奴が標的になりやすかったか…んーと

意思表示のはっきりしない「愚図」な輩が標的になりやすかったし。

おまけに、ちょっと(いや、とっても)太っていたり、

どういうわけか、ナリが、こぶしょったかったり(静岡弁)、すると、なおさら。

 

子供にしかわからない子供の中の縦社会の中で

子供ながらに、子供ながらの

服従させる気持ちの良さ、

意のままに操る気持ちの良さ、

辱めることの気持ちの良さ

そんなものを味わっていた。

ほら、無垢で無邪気だから、される側の気持ちなんて眼中にない。

「いぢめらるのはあいつが悪い。」

 

 

そして、20年近く経って、

小学生の頃、いぢめていた女性と職場を同じにすることがあった。

正直、恥ずかしかった。

顔をつき合わせるとき。

でもね、彼女、優しかったんですよ。

「ひさしぶり、元気にしてた?」って。

 

いぢめていたことを、俺が覚えてるくらいだから

彼女も、

俺を含めたクラスみんなに、

理由も無く毛嫌いされていたことを、

椅子や机を隠されたことや、

ノートに罵詈雑言を書かれていたことを

覚えているにちがいない。

それは、いい思い出であるはずもなく。

 

「ひさしぶり、元気にしてた?」って女神のよう。

謝罪する勇気が俺にはなく。

あんなにいぢいぢしていた彼女が、とってもまっすぐで輝いて見えたし

んでもって、とっても幸せそうで。

 

時と場所と相手が変われば、『俺』が『彼女』で、『彼女』が『俺』で。

時と場所と相手が変われば、『彼女』が『俺』で、『俺』が『貴方』で。 




■朝飯■



■昼飯■…はなまるで、「めかぶふわとろ温かいので中」






■晩飯■…駿健の焼き肉屋さん

やっぱり筋とれしたら、たんぱく質とらんとね。

摂りすぎは、太る一方なんですが…(^_^;)