葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

スパイクタンパクが無傷の皮膚を通過できるのかどうかを考えるとき

2024-09-17 | 編み物をしながら考えたこと
ランゲルハンス細胞について考えてみたらいいかもしれません。

経皮でタンパク質に感作するのは、このランゲルハンス細胞のお仕事ということになっています。

2009年 慶應義塾大学医学部久保亮治特別研究講師、天谷雅行教授らの研究グループは、ランゲルハンス細胞の細胞突起が、表皮に形成される皮膚バリアを突き抜けて外界の抗原、異物を取り込むことを発見した[3]。 



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