葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

新型コロナワクチン接種後の眼部疾患 31の症例報告をまとめたレビュー

2022-01-19 | 新型コロナワクチン被害
新型コロナワクチン接種後に目の疾患を報告している、31の症例報告をまとめたシステマティックレビュー



初回発症の10日後に発症しているケースが多い
自己免疫疾患の憎悪も含まれている
ツイッターで医師が警告してた論文で、制御性T細胞が一番減少していた時期にあたる





HPVワクチン接種後のぶどう膜炎の症例報告 金沢

HLA-B27症候群の臨床特徴
  1. 急性前部ぶどう膜炎
  2. 強直性脊椎炎
  3. 反応性関節炎
  4. 炎症性腸疾患
  5. 乾癬性関節炎


米国の7歳少女、基礎疾患報告なし ファイザーワクチン1回目接種11日後死亡

2022-01-19 | 新型コロナワクチン被害
7歳の少女、ファイザーワクチン1回目接種の10日後、インフルエンザ罹患し死亡

子どもへのワクチンは、大変危険

米国ミネソタ州 7歳少女
2021年11月29日 ファイザーワクチン1回目接種
2021年12月9日 発熱、軽度の咳、鼻詰まり
2021年12月10日 午前中ベッドで死亡しているのを発見
死亡後、インフルエンザ陽性




報告:患者は2021年12月9日に発熱し、軽度の咳と鼻詰まり。 自宅で午後12時30分頃にアセトアミノフェン、午後7時30分にイブプロフェンを服用。 家族全員が同様の症状で病気であった。 2人の兄弟はインフルエンザと連鎖球菌に陽性であったが、患者はそれらのどちらについてもテストされなかった。 12/9では、新型コロナPCR検査を行った-結果は陰性。 12/10に、母親は午前9時15分に彼女をチェックしに行き、患者がベッドが呼吸しておらず、反応がないことを発見した。 CPRを試みた。 最終的な剖検報告は保留中。 両親は、検死官から患者が死後にインフルエンザの検査で陽性であったと電話を受けたと報告している。

妊娠中にファイザーワクチン接種し、胎児奇形で堕胎した報告

2022-01-19 | 新型コロナワクチン被害

デンマーク
2021年8月 妊娠10週と13週にファイザーワクチン接種
2021年10月 超音波で胎児が、重度の奇形であったため人工中絶





妊娠中の胎児への曝露;胎児の奇形、頭蓋骨、腹壁の欠陥および四肢配置異常;規制当局番号DK-DKMA-WBS-0091466(DKMA)から連絡可能なレポーター(医師)から受け取った自発的な報告。患者の母親は25歳。母親の関連する病歴は次のとおりです。「自然流産」(進行中ではない)、メモ:2つの自然流産。 「人工妊娠中絶」(進行中ではない)、注:1つの人工妊娠中絶。母親はイベント開始時に妊娠10週でした。母親には併用薬はありませんでした。

妊娠中の胎児曝露(死亡、先天性異常)、結果「致命的」、「妊娠中の胎児曝露、妊娠初期(GA:10 + 3)」。 2021年8月に発症した胎児奇形(死亡、先天性異常、医学的に重大)、結果は「致命的」であり、「胎児奇形。頭蓋骨、腹壁欠損、四肢の配置異常」と表現されている。妊娠は治療中絶をもたらしました。胎児の転帰は先天性異常。
超音波スキャン:(14Oct2021)胎児の重度の奇形。超音波スキャン膣:(Oct2021)子宮内の生きている胎児。
メモ:「ミッキーマウス様」の兆候が始まったアクラニア。大きな腹壁の機能不全と肝臓、腸の変位。手足のずれ。子宮内血腫の兆候はなし。患者の死亡日は2021年10月18日。報告された死因は胎児の奇形であり、流産が誘発されました。剖検は行われなかった。臨床経過:このレポートでは、妊娠中の胎児奇形(胎児奇形。無頭蓋症、腹壁欠損および四肢の置き忘れ)および妊娠中の胎児曝露(妊娠中の胎児曝露、妊娠初期(GA:10 + 3))。 ファイザーワクチンに経胎盤的に曝露された胎児。併用薬に関する情報はなし。過去の投薬に関する情報はなし。患者の病歴または併発疾患に関する情報はなし。 2021年8月、胎児の母親はCOVID-19免疫のために2回目のファイザーワクチン接種。 2021年8月、胎児の奇形発症。 先天性欠損症または先天性異常を引き起こし、致命的であると医師により報告された。母親は人工妊娠中絶をした。 胎児奇形は致命的であり、患者は2021年10月18日に死亡し、人工妊娠中絶による胎児奇形の原因が報告されました。
母親は以前に1回の人工妊娠中絶と2回の自然流産を経験している。母親または父親の家族には、既知の素因または危険因子、あるいは既知の先天性奇形または染色体異常はなかった。

訳注:デンマークの25歳は、ガーダシル接種率が高いコホートである。

新型コロナワクチン接種後の急性横断性脊髄炎 症例報告

2022-01-18 | 新型コロナワクチン被害
石川県立中央病院 85歳男性

台湾 41歳男性

サウジアラビア 31歳男性

米国 69歳白人女性

ドイツ 40歳女性(多発性硬化症病歴20年)アストラゼネカワクチン


新型コロナワクチン接種後の重症筋無力症クリーゼと発症

2022-01-17 | 新型コロナワクチン被害
米国 77歳白人男性 5年前にMG診断
モデルナワクチン2回目接種1週間後、MGクリーゼ


フランス 54歳女性
2021年1月15日 ファイザーワクチン1回目接種
2021年1月29日 抗MuSK抗体重症筋無力症の症状発症
2021年2月4日 ファイザーワクチン2回目接種
4月 抗MuSK抗体重症筋無力症の診断


日本 27歳女性 ファイザーワクチン2回目接種の翌日発症

日本 49歳女性 ファイザーワクチン2回目接種の2週間後発症


HPVワクチン接種後に発症したケース
ガーダシル 
日本 13歳少女 2013年4月 ガーダシル接種


サーバリックス
日本 2012年2月 初回接種

日本 13歳少女 2011年9月 初回接種

日本 15歳少女 2011年9月 初回接種

他にもあり

米国 ファイザーワクチン接種後の抗NMDA受容体脳炎 12歳少女

2022-01-17 | 新型コロナワクチン被害

米国インディアナ州 12歳少女
2021年6月16日 ファイザーワクチン2回目接種
2021年6月27日 頭痛発症
後に、抗NMDA受容体脳炎と診断された




以前は健康だった13歳の女性が7/11/21に頭痛(最初は6/27に始まり、断続的だが進行した)、左側の脱力感、短い失神発作、精神状態と幻覚で入院。口腔顔面ジスキネジアおよび舞踏アテトーゼ運動。感染性精密検査は陰性であるが抗NMDA抗体は陽性であり、最終的には抗NMDA自己免疫性脳炎と診断された。患者は自己免疫性脳炎に対して以下の治療を受けている:IVIG、メチルプレドニゾロン、リツキシマブ。上記の介入にもかかわらず、患者の神経精神状態に改善なし。彼女は現在、自律神経が不安定であり、挿管されている。未だに(報告8月)、家族を認識できない。

新型コロナワクチン接種後の脳炎、中枢神経性脱髄性疾患の論文

2022-01-17 | 新型コロナワクチン被害

2021年9月30日までの、PubMed, SCOPUS, EMBASE, Google Scholar, Ovid, および medRxiv データベースを検索。

合計32例が特定。女性が優勢(68.8%)で年齢の中央値は44歳。ファイザーワクチン後11例、アストラゼネカワクチン後8例、モデルナ6例、シノバックワクチン後5例、スプートニクおよびジョンソンワクチンは1例ずつ。症例の大部分(71.8%)はワクチンの初回投与後に発生、神経学的症状は中央値9日後に現れた。最も一般的に報告された症状は、横断性脊髄炎(12例)とMS様(12例 、初発または再発)。その他、ADEM様(5例)、NMOSD様(3例)。以前の免疫性疾患の病歴は17例(53.1%)。MS様のうち、(9/12)はmRNAベースのワクチン。治療には、高用量のメチルプレドニゾロン、PLEX、IVIg、またはそれらの組み合わせが含まれ、著しい/完全な改善は(25例)。



















新型コロナワクチン接種後のポッツや自律神経失調症の論文

2022-01-17 | 新型コロナワクチン被害
HPVワクチン接種後のポッツではGタンパク質共役受容体への自己抗体が有意に増えていました。





もしも、受容体型チロシンキナーゼに対する自己抗体ができたらどうなるだろう。シグナル伝達がONになりっぱなしになって(constitutive activation/恒常的な活性)、あらゆる疾患が起きる可能性があるらしい。mRNAワクチン接種後、制御性T細胞が減少してるって、ツイートしている医師がいた。


『受容体型チロシンキナーゼは正常な細胞機能の重要な調節因子であるだけでなく、多くの種類のがんの発生と増悪においても重要な役割を担うことが示されている』

戦犯リスト作りが始まります

2022-01-16 | 新型コロナ

欧州で第2次世界大戦が終了したのは5月8日でした。


新型コロナも、アンドリュー王子の王室離脱により、欧州では終了の兆しが見えています。

日本に原爆が投下されたのは、8月6日と8月9日でした。

新型コロナを終了させないで、高齢者へのブースターと子どもへの接種を開始しようとしています。

先の世界大戦の二の舞です。

新型コロナワクチン接種後の多発性硬化症 論文3報 ドイツ 日本 米国

2022-01-15 | 新型コロナワクチン被害

ドイツ 28歳女性

日本 40歳女性

米国 29歳女性

ドイツの論文を引用した論文の一覧





VAERS報告
日本 73歳女性 (母親が多発性硬化症であった)
ファイザーワクチン2回目接種後片麻痺
多発性硬化症と診断、ステロイド服用
ステロイド服用に因る間質性肺炎
死亡

日本 23歳女性

日本 29歳女性


新型コロナワクチン接種後に、多発性硬化症が多数報告されている

2022-01-15 | 新型コロナワクチン被害
ワクチン接種後の多発性硬化症
B型肝炎ワクチンとの関連がフランスで騒がれたが疫学的に有意な増加はみつからなかった
今回も、新型コロナワクチン接種後に発症したり憎悪したケースがすでに581人報告されている
3番目に多いのはガーダシルである




昨日のニュースで、多発性硬化症とEBウイルスとの関連が報告された


モデルナは、EBウイルスのmRNAワクチンの治験を今月始めたということ

ウイルスが介在した副反応だと、それぞれのワクチンとの関連は疫学的に有意にはならないが、ワクチンが原因だと否定されたことにもならない

ワクチンによる潜在ウイルス感染の再活性化という副反応だから、ウイルス感染が再活性化する環境、加齢や免疫抑制剤服用でも発症する

砂糖の取りすぎ、栄養不良、睡眠不足、職場や学校でのいじめ、戦争でも免疫力が低下すれば発症する

編み物をしながら考えたことの続き

2022-01-14 | ブログ
植物細胞には細胞壁があるので、タバコモザイクウイルスは細胞の外でカプシドタンパク質を脱いで、RNAだけが細胞に入り、細胞内でカプシドタンパク質を作り、ウイルスに戻るらしい。(紅白歌合戦の衣装早替えを彷彿させる)

Manamiさんに教えてもらったサイトから


植物細胞の中は、チューブリンが骨格を作っている
このチューブリンと、タバコモザイクウイルスのカプシドタンパク質ってかなり似ている



タバコモザイクウイルスのRNAがカプシドタンパク質の中に入っていく様子


RNAゲノムの中央にあるAGAAGAAGUUGUUGAUGA配列が、カプシドタンパク質に結合して、上下に伸びていくらしい。


この配列は、タバコのゲノムにもあるので、この部分が転写されていてたまたまタバコモザイクウイルスの近くにいたら、これがカプシドの中に入ってしまうこともあるのかどうか気になる


編み物をしながら見たビデオや考えたことなど

2022-01-11 | ブログ
先日、ロザリンド・フランクリンのドキュメンタリー番組を見たのですが、
彼女の先祖は、18世紀に英国に移住したユダヤ人で、金融業と出版業で財を成したということです。ウクライナを追われたアシュケナージ系ユダヤ人だったのかもしれませんね。

フランクリンはDNA2重螺旋のX線回折の後、タバコモザイクウイルスの構造解析も行ったということでした。



タバコモザイクウイルスは、加熱しても感染性を失わない
中空の円筒形状で両端が開いています
土壌を介して感染するということですが、連作をさけると感染が防げる可能性があるらしく
ピーマンでは、タバコモザイクウイルス耐性の種が出回っています

ウイルスというより、何か土壌の金属や栄養素の欠乏で発症しているとは考えられないのでしょうかね?

RNA結合タンパク質というものがあるようですが

アミロイド線維がRNAをトラップするものではという仮説が論文になっていました


タバコモザイクウイルスは、pHにより凝集形態が変化するようです。



pHと言えば、コロナワクチン接種後に赤血球が凝集する話がでていますが、同じことがHPVワクチンでも問題になっていました。

赤血球の凝集に関して、以下の写真の解説では、赤血球は外側がマイナスに帯電していて、通常はマイナスの電荷が反発しあって孤立しているけれど、中和されると凝集するという話でした。中和される原因として、フィブリノゲンや抗体などのプラスに帯電しているタンパク質の存在が挙げられています。ワクチン接種すると、抗体って増える?


スイスのクリニックの医師は、血液の酸性度が変化すると凝集すると書いていたように記憶しています。こちらのリンクの本です。

実際に結合しなくても、場の問題なのかもしれませんね。

珍説 TMVって制御不能なmRNAをタンパク質で制御する試みなんじゃないかな?

2022-01-09 | ブログ
タバコモザイクウイルスとアミロイドの写真が似ているという不思議

長さの分布はガウシアンなのか?



そういえば、火星表面がグリーンランドに似ているという話もあった