葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ブラジル アブリスボ接種後のヘルプ症候群 接種の翌日発症

2025-02-18 | 資料

35歳女性
2024年12月18日 アブリスボ接種 34週4日
同日 発熱、倦怠感
2024年12月19日 ヘルプ症候群発症、胎盤早期剥離、血圧上昇
2024年12月20日 早産

産婦人科医のコメント(2025年1月23日)、患者は34週6日で、低リスク妊娠(通常)であった。ワクチン接種の夜に、発熱と倦怠感があり、翌朝、破水し早期分娩となった。分娩中、血圧が上昇し、ヘルプ症候群の診断となった。



米国VAERSに報告されたワクチン接種後のHELLP症候群


ヘルプ症候群とは

HELLP(ヘルプ)症候群とは、「溶血(Hemolysis)」「肝酵素の上昇(Elevated Liver enzyme)」「血小板の減少(Low Platelet)」の3つの特徴を持つ病気です。

HELLP(ヘルプ)症候群の発症頻度は全妊婦の約0.2〜0.6%で、それほど多くありませんが、妊娠高血圧症候群全体で約4~12%、重症の妊娠高血圧症候群では約10~20%、子癇(しかん)発作になると約50%の確率で併発します(※1)。

引用終わり


アブリスボ治験で子癇の報告数が、プラセボ群の2倍以上になっているというデータもあります。


子癇発作で約50%の併発ということは、3700人接種すると、4人がワクチンが原因で子癇を発症するので、そのうちの50%、つまり2人がワクチン接種が原因のヘルプ症候群を発症する可能性があるということになりますか?


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