奥さん 「正月飾りを外して来て」
への次郎 「はいよ」
奥さん 「いい正月だったわ」
への次郎 「お年玉もらえたしね」
一月七日、今年の松の内が終わりました。
奥さん 「今日は鏡開きよ」
への次郎 「じゃ、あれだね」
この日の三時のおやつ、餅が入ったぜんざいでした。
今年も家族全員が健康で過ごせるよう願って、ゆっくり味わっていただきました。
奥さん 「正月飾りを外して来て」
への次郎 「はいよ」
奥さん 「いい正月だったわ」
への次郎 「お年玉もらえたしね」
一月七日、今年の松の内が終わりました。
奥さん 「今日は鏡開きよ」
への次郎 「じゃ、あれだね」
この日の三時のおやつ、餅が入ったぜんざいでした。
今年も家族全員が健康で過ごせるよう願って、ゆっくり味わっていただきました。
奥さん 「あっ、雪!」
への次郎 「今日は無理かも・・・」
窓を開けたら、一面の雪でした。
正月に来ていた長男一家が帰ったあと、娘のところに通っていました。孫の一人が体調を崩して保育園に行けなくなり、子守に。
駐車場に出てみました。
愛車のSUVはタイヤサイズ19インチ、冬タイヤは値段が高くて装着していません。
道路状態を確認するために、大通りに向かっていたら、
また、ちらちら舞い始めました。
への次郎 「無理だな、これは」
天気予報では、断続的に降り続くとか。さっそく娘に電話をし、行けない旨を伝えました。
共働きの家庭、こういう時、困りますよね。
フィナンシャル・タイムズが報じたロシアに関するニュースを追っていたら、驚くような別のニュースがありました。
2024年12月29日のFNNプライムオンラインのニュースです。
それは、日本において、車の放置違反金を踏み倒した外交官ナンバーの車を所有していた国に関するニュースです。情報は、情報公開制度にもとづいて、警察庁から入手したもの。数字は違反金が支払われなかった件数です。
2023年 ロシア2418 中国221
2022年 ロシア2338 中国246
2021年 ロシア1826 中国638
2020年 ロシア1496 中国573
2019年 ロシア1101 中国416
2018年 ロシア1140 中国482
6年間の統計ですが、第1位ロシア、第2位中国。
への次郎 「不動のツートップ!」
納得の2国でした。でもよく見ると、近年、傾向が違います。
への次郎 「ロシア倍増、中国半減」
棒グラフすると、ロシアが際立ちます。
第3位以下の国は、旧ソ連諸国や中東諸国が続きます。旧ソ連諸国といえば旧社会主義国。ということは、このリスト上位国は、現旧社会主義国とイスラーム諸国ということです。
外交特権を口実に、違反金を払っていないようですが、米コロンビア大学のレイモンド・フィスマン先生とカリフォルニア大学バークレー校のエドワード・ミゲル先生によると、「外交官の所属する国の腐敗度が高いほど、駐車違反金を踏み倒す傾向にある」そうです。
への次郎 「腐敗がルール無視を生む」
記事をここまで読んできて、ふと気になったことがあります。それは、腐敗国で育ち、腐敗に慣れ親しんだ人たちが他国に行ってとる行動です。
「日本に来たら、日本のルールに従うだろう」。
こんなお目出たい考えが通用しないことを、改めて感じさせられた記事でした。
正月恒例の箱根駅伝、今年の応援は力が入りました。
母校1区の吉居選手がスタートから飛び出し4区までトップ、24年ぶりの往路優勝が期待されました。ところが、
最終5区で、口八丁手八丁のあの監督率いるスター軍団・青山学院に逆転されました。
への次郎 「惜しかったなぁ」
健闘を称える新聞記事を何度も読み返していたら、
への次郎 「そういえば・・・」
思い出しました。
母校からリーフレットが届いていて、
出場する選手を紹介し、募金を募っていました。
への次郎 「やはり、資金力!」
選手の健闘に応えることを決断し、テレビをつけると、
への次郎 「おっ! スタートだ」
平成8年(1996年)以来の総合優勝、復路優勝を祈り、応援が始まりました。
への次郎 「久しぶりだなぁ・・・」
先月、中学校の同窓会の案内が届きました。
改めて、読み返しました。
への次郎 「前回は10年前だったなぁ」
社会人になって、節目節目に開かれていた同窓会、その都度、案内が来ていました。たまに電話で連絡も。への次郎、土曜も日曜もない仕事に就いていました。今で云う、ブラック。それに遠方ということもあり、これまで一度しか出ていません。確か30代の時。
への次郎 「今回が最後かぁ・・・」
文面のこの文字が決め手となり、2回目にして最後の同窓会に出ることになりました。
への次郎 「さぁ、行ってくるかな」
多くの人との会食に備え、この日、1年ぶりの新型コロナワクチン接種に行きました。