12月になって、寒い日が続いています。先日は、今シーズン初めて、車のフロントガラスが薄っすらと凍結しました。
「そろそろ、ジャガイモを掘り出すかな」
菜園に行ってみると、秋ジャガの葉っぱは、まだ青々としていました。
「寒くなったから、もう育たないだろうなぁ」
袋栽培をしている方を見たら、
少し弱ってきていました。
「よし、掘り出そう」
マルチをはいでみると、
「しまった!」
土の中から顔を出して、少し緑っぽくなっているのもありました。
この後、孫の手も借りて、菜園の畝に植えた5株と、袋栽培をしていた5袋のジャガイモを掘り出しました。
とれたのは、
秋はジャガイモの生育に不利です。できるだけ大きな玉にするために、1つの親芋から1株だけ育つようにしました。
で、大きいものは直径が8センチ。畝のジャガイモは大きくなりましたが、袋栽培の方は大きくはなりませんでした。
種芋を買うのに700円ほどかかりました。それでこの出来。収支は、
「赤字だなぁ」
でも昨年は、テントウムシダマシに葉を食われて全滅したから、よしとしましょう。