正月恒例の箱根駅伝、今年の応援は力が入りました。
母校1区の吉居選手がスタートから飛び出し4区までトップ、24年ぶりの往路優勝が期待されました。ところが、
最終5区で、口八丁手八丁のあの監督率いるスター軍団・青山学院に逆転されました。
への次郎 「惜しかったなぁ」
健闘を称える新聞記事を何度も読み返していたら、
への次郎 「そういえば・・・」
思い出しました。
母校からリーフレットが届いていて、
出場する選手を紹介し、募金を募っていました。
への次郎 「やはり、資金力!」
選手の健闘に応えることを決断し、テレビをつけると、
への次郎 「おっ! スタートだ」
平成8年(1996年)以来の総合優勝、復路優勝を祈り、応援が始まりました。