この日、元同僚の退職後の相談に乗ったあと、別の元同僚とランチにやって来ました。
愛知県瀬戸市にある清月、たまに来ます。駐車場から歩いて行くと、
木戸の向こうに、何か白いものが・・・。
行ってみるとブドウ! 房に白い袋が掛けられていて、その数、ざっと50。
ブドウが植えられていたとは、知りませんでした。ブドウ棚の下には、
ハスの花!
暖簾をくぐり、見た光景を女将に話したら、どうも女将、我々の動きを見ていたようです。
ここのランチ、二種類のみ。お値打ちな志野(2200円)を注文。
お茶をいただいて、店内を見回しました。
こちら、いつも賑わっているのですが、この日は、他に客がいたのかどうか・・・、静か。
出てきました。
小箱の中は、煮豆と白和え。これは定番。上に煮物。緑はオクラ、白いのはずいき。茶碗の中は、夏らしくところてん。
つづいて、お寿司と吸い物です。
志野大皿に盛られていたお寿司、しっかりと握られていました。
最後はデザート。
左にフルーツ、右に手作り水羊羹。フルーツの手前は、手作りゼリーです。
静かな店内で、ゆっくり味わいながらいただきました。
久しぶりの瀬戸清月、料理も庭の風景も、夏仕様になっていました。