曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

中井精也の絶景てつたび・・・我が町へ

2022-03-30 | あれこれ

(佐貫駅は市がJRに2億円以上も支払って昨年龍ヶ崎市駅と改名された)

 

  10日ほど前の土曜日の朝(19日)

何気なくつけていたBSプレミアムで

中井精也のてつたびの再放送が流れていました

大地を包む冬の光」と題して

茨城を走るローカル線が

中井精也さんの温かな目を通して紹介されていました

なんとその中に我が町を走る全長4.5キロ

途中駅は一駅だけで所要時間はたったの7分の

関東鉄ヶ崎線が登場していてビックリ

乗ったことはないのですが

ヨーカ堂への近道の途中に踏切があって

遮断機が下りるとラッキーの気分で

目の前を走る可愛い一両電車を

いつも見送っています

昨年7月にもお気に入りの道と題して

ブログに紹介しました

その時に紹介したスケッチをもう一度(^_-)

 

 

中井精也さんの写真です

TVでは転がっている赤い灯油缶をみて「計算されたかの様だ・・・」と感心していましたが、どういう意味なのかさっぱり分かりませんでした

 

 

 

 

 

同じく関東鉄道常総線は

取手市の取手駅から筑西市の下館間の51.1キロを走っています

竜ヶ崎線・常総線共に非電化でディーゼル車のため

パンタグラフがありません

のどかな田園風景の中富士山の姿も大きく見えます

 

 

 

以下の写真はひたちなか海浜鉄道や鹿島臨海鉄道も含めて

さすがカメラマン・・・と思った写真です

 

 

 

 

 

最後に茨城の絶品「干し芋」の生産現場の様子をどうぞ(^-^)

主にひたちなか市で作られています

 

長閑で住みやすい茨城なのに 昨年は再び魅力度最下位に沈んでしまいました

第二の故郷の飛躍を願うことしきりです・・・(^_-)

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