(佐貫駅は市がJRに2億円以上も支払って昨年龍ヶ崎市駅と改名された)
10日ほど前の土曜日の朝(19日)
何気なくつけていたBSプレミアムで
中井精也のてつたびの再放送が流れていました
「大地を包む冬の光」と題して
茨城を走るローカル線が
中井精也さんの温かな目を通して紹介されていました
なんとその中に我が町を走る全長4.5キロ
途中駅は一駅だけで所要時間はたったの7分の
関東鉄道竜ヶ崎線が登場していてビックリ
乗ったことはないのですが
ヨーカ堂への近道の途中に踏切があって
遮断機が下りるとラッキーの気分で
目の前を走る可愛い一両電車を
いつも見送っています
昨年7月にもお気に入りの道と題して
ブログに紹介しました
その時に紹介したスケッチをもう一度(^_-)
中井精也さんの写真です
TVでは転がっている赤い灯油缶をみて「計算されたかの様だ・・・」と感心していましたが、どういう意味なのかさっぱり分かりませんでした
同じく関東鉄道常総線は
取手市の取手駅から筑西市の下館間の51.1キロを走っています
竜ヶ崎線・常総線共に非電化でディーゼル車のため
パンタグラフがありません
のどかな田園風景の中富士山の姿も大きく見えます
以下の写真はひたちなか海浜鉄道や鹿島臨海鉄道も含めて
さすがカメラマン・・・と思った写真です
最後に茨城の絶品「干し芋」の生産現場の様子をどうぞ(^-^)
主にひたちなか市で作られています
長閑で住みやすい茨城なのに 昨年は再び魅力度最下位に沈んでしまいました
第二の故郷の飛躍を願うことしきりです・・・(^_-)