『水分の摂取がなかなかうまくいかなくて・・・お茶も、味噌汁もほとんど飲まれないのです・・・』と、2週間程前に洗濯物を届けに行った際、介護スタッフの方から聞かされました~~ 家では緑茶もコーヒーも紅茶も、もちろん味噌汁も良く飲んでいたのに・・・??
良く聞いてみると、施設での飲み物は基本がほうじ茶(ぬるめ)で緑茶は出ない、もちろんコーヒー・紅茶は常時飲める状態にない・・・ エッ、何故?? と聞くと、利用者が薬を飲む時のことを考えて、ほうじ茶にしている・・・とのこと。
それ以降、施設に行く時は洗濯物の他に、緑茶、コーヒー紅茶、ジュースなどに加えて、おやつ(基本的には施設で手作りおやつが3時に出ますが・・・)を持って行くことにしました。 おやつがあれば、飲み物もたくさん飲めるかもしれない、との施設側のアドバイスもあったこともあり・・・ 飲み物は熱くない程度に温めて、保温ジャー(2、3本)に入れて、なるべく飲んでホッとできるように・・・好きな、カステラやきんつば(大福餅は喉に詰まったりしたら困るので割愛)を中心に、行く度にあれこれ工夫して・・・
熱くなく冷たくなく・・・夫に合った適温にするのが意外に手間が掛かるため、温度調節機能付きの電気ポットを注文しました(見出し画像のポットです)。
先週施設に行ったら、奥さんの手間が大変でしょうから、飲み物は冷蔵庫保存ではなく常温保存にして飲んでもらうということでどうでしょうか・・・と。 常温では温かくないので、これまで通り、温かいものを持ってきます、と言ってから1週間程経った昨日、『ペットボトルや缶に入った飲み物をもってきて下されば、それをコップに入れて、レンジで温めるようにすることで、担当者のOKが出ました』と。 有難いですと言いながら、そんなこと、最初からできるでしょうに・・・利用者の視点がもう少しほしい・・・と内心
なにはともあれ、毎回飲み頃の☕、🍵を準備していく手間がなくなり、ヤレヤレホッです。
注文したポットは昨日届きました。 見ると、説明書どおり中々便利なようです。 透明ガラスの二重構造で火傷防止機能、空焚き防止機能、7段階の温度調節機能(40・45・50・60・70・80・90度)が付いていて、飲み物によって温度を変えられるところが気に入っています。 その上設定温度での保温機能も付いています。 熱々コーヒーもまったりお煎茶も手軽に楽しめることになりました
実は、これまで使っていたT〇ァールのポットはついこの間、手を滑らせて(>_<)底部分が欠けてしまったので、捨てたところでした~~
これを間が良かった・・・と言えるのでしょうか・・・・・