いよいよ令和元年の年も残り少なくなってきました。 少し早いようにも思いますが、これで今年のブログ記事のUPをお仕舞にしようと思います。
拙い記事にもかかわらず、当ブログにお立ち寄り頂き誠に有難うございました。 更に、お寄せ頂いた温かなコメントの数々は、沈みがちだった私にとって、大きな力となりました。 有難うございました!! また、フォロー登録して下さった方々には重ねてお礼を申し上げます。 有難うございました!!! すべてが私の力となりました。
ぬかるみの中でもがいていた今年前半の日々から、やっと顔をあげて笑顔で日々を過ごす気になった最大のきっかけは、やはり周りで支えて下さった人達の存在でした。 具体的には、週2回の昼間7時間の完全フリー時間の確保が保証されたことで、閉塞感の中で一時的にしろ、大きな解放感を得られたことが一番大きかったことでしょうか。 また、その解放感が現在の自分の不自由な現実をありのまま受け止めようという、気持ちの余裕(開き直り?)に繋がったと思います。
「で・あ・い」の精神にも支えられました。 この世は「でたらめ(不条理)」であることを、真理として「あきらめ」、「いい加減(中道)に生きること)」の大切さを、いつかどこかで学んだことを思い出したのです。
そして、何といっても個性豊かな皆様との交流から、これまでの自分が知らなかった新たな世界を知り得たことは、大変大きな刺激ともなり、大きな喜びでもありました。 心から感謝しております!
「明日は明日の風が吹く」と腹を据えて、新たな年を迎える準備に取り掛かりたいと思います。 本当にお世話になりました。 どうぞ、佳いお年をお迎えください。
そして、新たな年もどうぞよろしくお付き合い下さいますように。
小貝川沿いの田んぼの中の散歩コースで見た富士山です。 北には筑波山があります。