曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

仲間を加えて・・・ 振り返り記事もどうぞ

2024-01-30 | 絵  ③アレコレ

『ポツンと1個だけのふきまんぶくは

なんだか不自然だし寂しそう・・・』とは

LINEに送った画像を見ての娘の言葉・・・

そう言われればその通りです

初めての挑戦に画面全体を見る余裕?がなかったのかもしれません

仲間を加えてみました

ついでに

土筆の坊やもちょこッと描き込んで・・・(^_-)

心楽しいお遊びでした~~(*^^*)

 

                    

 

goo事務局から届いた

振り返り記事をお届けします

昨年のこの時期に散歩で見つけた「星の瞳」の記事です

春待つ心が感じられるでしょうか・・・(^-^)

 

 
陽だまりの中に「星の瞳」
今日も冷え込みましたが風がなかったので 散歩に出ることができました道すがら公園の陽だまりの中にブルーの小花を見つけましたオオイヌノフグリです春の訪れを感じさせ......
 

 

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春待つ日々

2024-01-27 | 暮らし

新たな年が明けて早くもひと月が経とうとしています

元日に大災害に見舞われた能登地域は

厳しい寒さの中

各方面の懸命な取り組みにも拘らず

未だに復興の目途が立っていません

ニュースを見る度に何もできないもどかしさに

落ち込みます・・・💦

 

それでも

個人的には新年の初詣で引いたおみくじは大吉で

今年は年賀状を少なくした(20枚ほど)にもかかわらず

切手シートが3組も当たりました🎯

4月半ばには

ずっと開催中止になっていた「オール青山美術展」が

有楽町の交通会館で開催決定となりました(^-^)

 

夫が亡き後体調は元通りになったものの

味覚はおかしくなったままで

何を食べても美味しく感じられず

自分の作ったものが口に合わず

さりとて外食も今一つと言ったことが続いていました・・・💦

それが・・・昨年末おせち料理を作った頃から

日本茶を以前のように美味しく飲めるようになったのをはじめ!(^^)!

味覚が元に戻ってきた感じがしています

 

「暮らしの手帳」で紹介されていた

ウー・ウェンさんのワンズパン(蒸炒鍋)を買いました(見出し画像)

小さな鉄製の鍋は

蒸す 炒める 揚げる 焼く 煮る 茹でる

の6役の万能鍋

折に触れてウー・ウェンさんの料理本

「本当に大事なことはほんの少し」を開きながら重宝しています

そして

土井善晴さんと娘さんの光さんとの共著の

「お味噌知る。」

自由な発想で

お味噌の素晴らしさを説き

日本人の食卓を手軽に豊かにしたいとの思いが詰まっている本です

そういえば

毎年寒の時期にお味噌を仕込んでいましたが

味噌汁も口に合わなくなったりで作っていませんでしたので

2年前に仕込んだお味噌がまだ少し残っています

今年は少しでも仕込んでみようかな??・・・なんて(^_-)

 

土井さんの

「ふろふき大根と豚バラ肉の味噌汁」

味噌汁がおかずになる一品!!

 

寒い夜のお供は湯たんぽを愛用していますが

昨年秋に娘夫婦と行った奥多摩の温泉宿で

見つけた充電式湯たんぽが

気持ち良かったので買ってみました

毎晩お湯を沸かすこともなく

たった15分ほどで充電でき

毎日使っても電気代は1か月100円という優れものです

お陰さまでぐっすり安眠できます

 

春遠からじの季節

私の好きな光の春の季節ももうすぐです

 

風邪など引かないよう温かくしてお過ごし下さい

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HAIBARA Art & Design 展へ

2024-01-24 | 絵  ③アレコレ

三鷹市美術ギャラリーで開催中の

「和紙がおりなす日本の美」を見てきました

創業200年以上にわたり日本橋で

和紙業を営んできた榛原(はいばら)の主に

「生活とデザイン」に焦点を当てた展覧会でした

榛原の冊子によると

【「はいばら」はいつの時代にも 

街ゆく人々の衣装や流行に強い関心を寄せ 

粋な人々に似合う四季折々の意匠を考案してきた

優秀な作家(竹久夢二や河鍋暁斎 川端玉章など)と親しく交流し

団扇絵や便箋などの図案を依頼するなど

日常品である団扇や便箋などと言った小間紙に

各時代を代表する画家のデザインを採用することは

榛原に代々伝わる「生活と芸術を結ぶ」をいう

願いが込められている

のだそうです

確かにその願いを裏打ちする素晴らしい作品が展示され

半ば圧倒される思いと共に

現在でも光を放っている高いデザイン性のある作品を堪能してきました

牡丹

 

「菊花尽くし」

 

圧巻はこちらの作品

 

 

会場内での写真撮影は禁止でしたのでパンフレットに掲載されている作品のみで

素晴らしい団扇やその他便箋やポチ袋等々の画像はありません・・・

 

世界でも認められている高度な和紙の技術は

すべて手仕事に支えられているそうです

 

世界に誇るこの技術が今後も更に発展し続けていって欲しいと願っています

 

日本画制作に雲肌麻紙や美濃紙などの和紙にお世話になっていますし

毎年立春過ぎから折り始める折雛🎎でも

和紙は私にとってはとても身近なものです(^-^)

 

お土産に

蛇腹便箋のレターセットを買いました

便箋の折り目にミシン目が入っていて好きな所で切って

使えるそうです

これで誰にお便り書こうかしらん・・・(^-^;

 

展覧会は2024年2月25日迄開催されています

JR三鷹駅の目の前のCORALビル5Fです

入場料は600円

65歳以上は300円でした~~(^-^)

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春はそこまで・・・

2024-01-22 | 絵  ③アレコレ

冬牡丹の絵が一段落つき

余った絵具をこのまま捨ててしまうのも勿体ない・・・

以前もやったことがある

水張りしておいたパネルの地塗りとして使ってみる気に

筆に水をたっぷり含ませて塗っていくと

色同士が滲み合って思いがけない感じの色になったり

ドリッピングで画面に落としてみたり・・・

心のままに楽しみました

乾いてみるとなんと・・・

なにやらほんわか芽生え始めた春の野のような雰囲気に・・・

(いつも思うのですが写真に撮ると原画の色とはだいぶ違ったものになってしまいます💦)

画面を見ているうちに

この地塗りを生かして何か描いてみよう・・・と

思い立ったのはいいのですが

メルヘンチックなものにしたい・・・と思うだけで

イメージがさっぱりまとまらず

結局春を待つ妖精を登場させたらどうか・・・などと

柄にもないこと

苦し紛れに大好きな藤城清治さんの

小人をお借りしたり

「ふきまんぶく」を思い出したり・・・

出来は今一つですが

新たな挑戦となりました(ホントか・・

試作品ということで大目に見て頂ければ

幸いです(^_-)

 

 

 

 

絵の雰囲気とはチョッと異なりますが

松任谷由実さんの「春よ、来い」

好きな曲です

 

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冬牡丹と共に寒中お見舞い

2024-01-19 | 絵  ①日本画

最初は楽しみながら

やがて・・・いつもながら思うようにいかなくて

苦戦しましたが・・・💦

これで一応出来上がりといたします

寒さの中優美な姿で花開いている

牡丹の花

その花言葉は

「王者の風格」「高貴」「富貴」「恥じらい」

そして

古くから「邪気を払う縁起の良い花」とされているそうです

「無病息災」「長寿」「邪気払い」「心身の安定」など

様々な意味をもっていることでも知られていますヽ(^o^)丿

この縁起の良い牡丹の花を添えて

寒中お見舞い申し上げます

 

あと2週間ほどで「立春」です

今は一年で最も寒さ厳しい日々ですが

皆様くれぐれもお身体お大切にお過ごし下さい

 

 

 

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