梅雨明けとなった昨日
夕方の散歩で面白い姿をした野の花を見つけました（見出し画像）
（傍らに咲いていたムラサキツメクサも一緒に描きました）
昭和記念公園沿いの遊歩道脇の草むらに
細い釣り竿のような蔓が天に向かって何本もユラユラ揺れていたのです
一体なんだろう・・・？と思って
近づいてみると蔓は奇妙な形をした花（仏炎苞）の先から伸びているのでした
初めて見る花です
苞の中に雌しべと雄しべが入っているのだそうです
そう言えば同じように釣り竿を伸ばしたような不思議な形をした花を
茨城の家の近くの風土記の丘で
この時季良く見かけたことを思い出しました ウラシマソウです
オオハンゲの花言葉は
「秘めた情熱」 「壮大」
「秘めた情熱」は 花がその雄しべと雌しべを
しっかりくるんで守っている様からきているようです
「壮大」は 花言葉の由来については不明とされているようですが
花が時に自身の数倍以上もの長さに蔓を空へと伸ばす様から
壮大な夢に向かって進んでいる様子をイメージしたのではないか・・・と
このところ散歩で初めて見る植物に出合うことが多いような気がします
先日のイヌビワやヤブミョウガなどもそうですが
同じ関東でも植生が微妙に異なっているということでしょうか・・・？
夏が来たというのにサッパリ蕾が付かなかった
ハイビスカスでしたが
根詰まりを起こしているのではないか・・・と言われて
植え替えたり
『余り暑すぎても咲かない』とハイビスカスの栽培農家さんが
言っていた・・・とお花屋さんで聞いてから
朝夕の涼しい間だけベランダに出し
あとは室内に入れて様子を見ていました
そしてついに昨日
蕾の赤ちゃんが３個ついているのを昨日発見しましたヽ(^o^)丿
花が開くのがとても楽しみです
おまけは昨日の夕方の富士山
富士山は登山客で大賑わいのことでしょう (^-^)
猛暑が続きそうですが
夏バテや熱中症にくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい・・・
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住む場所が変わって1年間歩いてないから季節ごとに色々新しい草花に出会う機会が多いのでしょうね
私が去年の秋から散歩コースを変えただけど色々違ったけっしきや野鳥を目にするようになってるのと同じなんだと思います
新しい物見ると楽しくなりますね
そういうことなのですね(*^^)v 散歩コースを変えると、景色や野鳥も違ってくる・・・ましてや草花は環境が違えば育つものが違う
今日も３５度越えの日となりそうです💦 そちらはもっと暑いのでしょうか💦💦 水分を充分にとってお過ごし下さい！！ 暑くても、お出かけなのでしょうね
同じに散歩しても、それぞれの地区で咲く草花が違うのは、楽しみですね。
季節に正直な草花です。暑い時しか咲かない花もありますね。
ウラシマソウは、初めて見ました。
名前の由来は、やはり浦島太郎でしょうか？
ここ、暑さが半端でないです。
体調管理で、ご自愛ください。
散歩で出合う花たちも、そのコースによって違うものが咲く・・・ 当たり前のことですが、改めて納得しています(^-^)
ウラシマソウはゆっくんにとって、初めて見る花なのですね。 全体の模様がどちらかというと、ちょっと気持ち悪い感じがして、初めて見た時にはビックリしました～～ 慣れてくると、昔話の浦島太郎さんが釣り糸を垂れている姿と見えてくるから、不思議です(^_-)
お互いに夏バテなどしないように、気を付けて過ごしましょう💦
昭和記念公園でウラシマソウを見つけたんですね。
図鑑でしか見たことがないので直に見てみたいものです。
あの蔓は釣り竿の糸なんですね。
大半夏という言葉は知らなかったです。
ウラシマソウは昭和記念公園にも生えていると思いますが、私は茨城に住んでいた頃のお気に入りの風土記の丘の散歩道で、この時季あちこちに釣り糸を垂れているウラシマソウを楽しんでいました～～(^-^)
大半夏は私も初めて見た野の花です。 世の中にはこんな身近に自分の知らない植物が色々とあるのですね🌱・・・ 豊かな地球に感謝です🙏
おもしろいですね～釣り糸をゆらゆらと。
ウラシマソウは、見てます。似ているもので敷地に
カラスビシャクというものが。
小ぶりですが、他の方のブログで名前を知りました。
ネットで見たら 半夏カラスビシャクと。
仲間なんでしょうね～面白いものですね。
カラスビシャクが敷地内に生えているのですね。 調べてみたら、オオハンゲはカラスビシャクより大きいのでそう呼ばれるようになったそうです。 カラスビシャクとオオハンゲの違いは、カラスビシャクにはムカゴが付きますがオオハンゲにはムカゴが付かない点だそうです。 ウラシマソウをご存知なのですね。 不思議な形をしていて、見る度にしげしげ見つめていました(^_-) 同じように一寸気味悪い感じの花の仲間に、マムシグサなんてものもありますね・・・