娘たちが帰り、静かな生活に戻りました~~ 今回は夫の状況についてプロの方達を交えて話し合いができ、家族としては一歩前進できたかな~~と思っております。
新しい年も明け、早くも月の半分が過ぎました~~ そろそろ、新しい絵に取り掛かろう・・・ 今年は何とか前向きに絵に向き合うのだ~~と考えながらこれまでの作品を整理している中で見つけました、ちょうど10年前の今日、色塗り完成したペンスケッチ。 その前年の12月に永沢教室のメンバーと出かけたモロッコのマラケシュでスケッチしたの中の一枚です~~ ジャマエルフナ広場に面したカフェの2階でランチを注文して、広場を見下ろして描きました。
一人もの思いにふけっている美しい女性が手すりの前に座っていて、いずれ席を立つだろうと期待しながらペンを走らせました。 しかし・・・しばらくたっても、ず~~っとそのままの姿勢で動かなかったので、そのまま絵に入れて描き上げました。 失恋でもしたのかしらん・・・などと想像しながら彼女を見つめて描きましたが、自分が描かれていることなど気付く様子もなかったことがとても印象に残っています。
絵に描いたタジン鍋の蒸し料理が美味しかったです。 特に野菜が新鮮で甘かったことは覚えていますが、他にいただいたお料理はどんなだったか・・・覚えていません💦
夕闇が迫るころから広場に並ぶたくさんのテントでは、ヘビ使いをはじめびっくりもののお店がひしめき、見たい気持ちと講評会のためにスケッチを完成させなければならない気持ちのジレンマと戦いながら落着かない夜を過ごしたことも懐かしい思い出です。
とても手先が器用な現地人のベルベル人の集落にスケッチに行きたかったのですが、誰も行きたいという人がいなかったのが残念でした~~ また、友人とスケッチポイントを探して、迷路のようなスーク(市場)を歩いていて出会った魚屋さんの店先で、なんと日本と同じ方法の手開きで、イワシの腹ワタをとっている姿を目にして、本当にビックリ仰天したことを思い出しました(*^^*)
こうして、あれこれ思い出しているうちに、次第に描く気が湧いてきました~~ モチーフはあるのですから・・・描くだけで~~す( ̄▽ ̄)
モロッコなんですね。いいなぁ。私には異空間です。
明るい色使いが、のりさんの気持ちも表しているような。タジン鍋の蒸し料理もきれいでおいしそう~♪
パスポートとって10年間使うことなく期限切れになりました(^-^;
国内だって、たくさん歩くところは無理そうです。変形性膝関節症で、月に1度ヒアルロンサン💉です。
若いうちに無理してでも、行っておくべきでした。
ハイ、アフリカの太陽はキラキラ輝いて眩しかったです~~ そんな感じをしっかり受け取って頂いて嬉しいです。 ありがとう
仕事を辞めて、ぽっかり空いた心の穴を埋めるために絵手紙に没頭し(いい友と出会えました)、ついでフラリと立ち寄った本屋さんに並んでいた永沢まこと先生の著書「絵を描く ちょっと人生を変えてみる」の本に魅せられ、永沢門下生の絵の教室に入門し、基礎を習い、念願かなって永沢教室に入門許可され、それ以降年に2回の海外スケッチを楽しみ、本当にペンスケッチにはまりました~~ と言う時期の作品です。 明るい色使いは先生も認めて下さっていましたが、モチーフが意に反してお笑い系・・・がいいと言われて不満でした
飛行機に乗った瞬間から日常を忘れられる感覚が好きです。 海外では車椅子の人も楽しんで旅行している姿が普通に見られます。 日本にいるより海外旅行の方がケアシステムが整っているので快適ということもあります。 無理せず楽しめるツアープランもあると思いますので、是非もう一度パスポートの申請を!! ご一緒出来れば一番いいのですけれど・・・
円を描いても出発点にうまく合わさったことがありません(*´з`)
定規やコンパスを使う図面は職業柄書いてはいましたが・・・フリーハンドは苦手でした。
写真を趣味にして、絵画を羨ましいと思っています。
それはそこに存在しないものを、あたかもあるように絵描けてしまう。
絵描きさんはズルイですな(笑)
絵描きはズルイ!!・・・とはこれいかに。 こちら(絵描きではありませんが💦)から言わせるとカメラはいいなぁと・・・ 最新技術を駆使して、一瞬に画面の加工ができる・・・(カメラの知識は無に等しいので大変なお門違いの意見なら平にお許しください・・・)
確かに絵は画面上で自由に遊ぶことが出来ます
コメント頂き有難うございました。