駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

ソウル・フィンガー「浜松・ダブルキングカフェ」デビュー(その1)

2009年10月26日 | ソウル・フィンガー
10月25日(日)
今月10日にオープンしたライブハウス「ダブルキングカフェ浜松店」において、新バンド「Soul Finger(ソウル・フィンガー)」で初ライブしてきました。
どんなお店なのか、ワクワクしながらの訪問でしたが、やはり新しいお店はきれいでしたねえ。当たり前か~。
場所は浜松駅のすぐ目の前で、新しいビルの地下にあります。
これは楽でいいよね。
しかも車で行っても近くの駐車場は安くて、1日置いても500円とか800円上限の駐車場がたくさんあったもんね、めちゃお得で便利。
むろん飲酒運転は厳禁ですけどね。

サテ、肝心の演奏は、19:45から約40分程度のステージを4回行いました。

う~ん、実に楽しかった!
そして、いいハコでした。
音響も照明も素晴らしくて、とても演奏しやすかった。
ステージの造りが横長で、ドラムが中央にあり、ドラムの前にせり出したスペースがボーカルの立ち位置になっています。
イメージ的に静岡ケントスにちょっと似ていましたね。
どこのお客さんからも演奏者がよく見えるように設計されていました。
嬉しいのはステージが広い点。
それだけでも演奏のストレスが少ない。
ドラマーにとってこれは案外大きいんだな。
狭いステージだと、バスドラやシンバルスタンド、ボーカルマイクのスタンドのスペースを確保することに苦労します。
無理な体勢で演奏をせざる得ない場合、それがミスに繋がることもよくありますから。(そんで演奏トチって、それを言い訳にしちゃったりして。。。)
で、今回は新バンドで初めてのハコということで、緊張感もあっていい感じで演奏できました。
気を抜いたときに良くあるボーンヘッドはなかったもんね。ってあるほうがおかしいだろってことなんだけど。
冗談抜き、これだけのキャリアのあるメンバーが、ステージ前にメチャクチャ真剣に打ち合せしていました。
キーの確認、出だし、キメ、エンディング等、オールディーズはバンドごとにカラーがあるので間違いやすいところはたくさんあります。

ボーカル陣は「アキラとヒカル」の新コンビ。って漫才か?
MCも楽しいし、この二人のボーカルは安心感がありますね。
ヒカルちゃん、ヘソ出しルックで頑張ってましたよ~、終わるまで腹が減っても何も食わずに。(笑)
日曜日の夜ということでお客さんの入りが心配でしたけど、ありがたいことに大勢の方がお越しくださり、最終ステージまでしっかりとお付き合いしてくださいました。
本当にありがとうございました。
皆さんの応援のおかげで、オレ達頑張ることができます。

客席は多少の段差があって、ステージ前で踊るお客様がいても後ろからステージが見やすい設計になっていましたね。
すばらしいお店なので、ゼヒ皆さんも遊びに行ってみてください。(つづく)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする