11月30日(水)
11月も終わりということで、少し振り返ってみます。
近いところでは先週がとても忙しくて、仕事とライブとリハでバタバタでした。
まず、20日(日)にはバークレイで、還暦ミュージシャンお祝いイベントで「KAZOO」と「BRAIN」でドラムを叩かせてもらいました。
23日(水・祝)には浜松のポルテシアターで「SOUL FINGER」のライブ3回ステージ。
26日(土)には豊橋で野外イベントに「THE STARKEY」で参加し、夜にはライブハウス、ハウスオブクレイジーで、「ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ」でパーカスを叩きました。
28日(月)は豊橋のレストランvicoloで「Missin」でパーカス。
全部で5本。まあよく頑張ったもんだと自分で誉めちゃったりして。。。
この間にリハもありーの、昼間の仕事で残業もありーのでしたから。
前半はドラムで参加して、ケンヤワンヤさんとMissinはパーカスでした。
例えば、全部同じバンドで毎日演奏したとするならば、演奏するたびにこなれていくし楽だと思うんですよね。まるでプロみたいで気分もいいかもだし(笑)
だけどオレの場合、全部違うバンドなのでそりゃしんどい。覚えられんし。。。(泣)
オールディーズバンドのSOUL FINGERと、ビートルズバンドのTHE STARKEYは、セミプロ的な活動も多い営業バンドということで経験も長いし演奏に特に不安はないんですが、同じドラムでもアプローチが全く違っていて、そこが面白いんだけれど切り替えがすごく難しい。
同じノリで叩いてしまうと、それぞれのメンバーからは違和感を訴えられることは間違いない(泣)
まあ、そこがオレの長年悩みに悩んでつかんだ「秘伝のタレ」ちゅうか、秘訣なんだけど、奏法、音量、音色、全部意識して変えておるわけです。
あえてドラムセットの形状もツータムとワンタムに変えてシンバルの数も椅子の高さも極端に変えたり、チューニングも変えています。スティックの太ささえ変えていますから、そこはもう信念というより意地であります(笑)
というのは、実は白状するとそこまでしないとビートルズサウンドが難しいということなんだけれど、こなれていくうちに、なんとなく「なんとかなる」感が生まれてきているのも実感としてあります。
今まで神経質になり過ぎていたのも事実なので、もうすぐ気が楽になりそうな、そんな予感があるんです(笑)
一方、30年以上やってきたオールディーズバンドは、奥が深くて今でも勉強中ですが、そんな中でもオレは長年「ロック系」のドラミングに固執したくて、ソフトタッチなドラミングを嫌ってきていました。
でもここ数年、そんなキンタマ根性から精神的に脱皮してきた自覚があります。それはやはり、ビートルズを研究したこと、それと何を隠そう「パーカス」を真剣にやってきたことによるものと言えましょう。
パーカスは、あくまでオレはトーシロ。
ただ好きでやってるアマチュアにすぎませんが、やってて楽しいことに関してはドラムより上かもしれません。
うまく言えませんが、ドラムとパーカスの二本立てというのはやたらと忙しくて馬鹿みたいですが、やっていて得るものはバカみたいに多いんです(笑)
てなわけで、宣伝。12月25日、クリスマス本番のライブです。
どうぞ、よろぴく。
11月も終わりということで、少し振り返ってみます。
近いところでは先週がとても忙しくて、仕事とライブとリハでバタバタでした。
まず、20日(日)にはバークレイで、還暦ミュージシャンお祝いイベントで「KAZOO」と「BRAIN」でドラムを叩かせてもらいました。
23日(水・祝)には浜松のポルテシアターで「SOUL FINGER」のライブ3回ステージ。
26日(土)には豊橋で野外イベントに「THE STARKEY」で参加し、夜にはライブハウス、ハウスオブクレイジーで、「ケンヤワンヤとザ・フォーティファイブ」でパーカスを叩きました。
28日(月)は豊橋のレストランvicoloで「Missin」でパーカス。
全部で5本。まあよく頑張ったもんだと自分で誉めちゃったりして。。。
この間にリハもありーの、昼間の仕事で残業もありーのでしたから。
前半はドラムで参加して、ケンヤワンヤさんとMissinはパーカスでした。
例えば、全部同じバンドで毎日演奏したとするならば、演奏するたびにこなれていくし楽だと思うんですよね。まるでプロみたいで気分もいいかもだし(笑)
だけどオレの場合、全部違うバンドなのでそりゃしんどい。覚えられんし。。。(泣)
オールディーズバンドのSOUL FINGERと、ビートルズバンドのTHE STARKEYは、セミプロ的な活動も多い営業バンドということで経験も長いし演奏に特に不安はないんですが、同じドラムでもアプローチが全く違っていて、そこが面白いんだけれど切り替えがすごく難しい。
同じノリで叩いてしまうと、それぞれのメンバーからは違和感を訴えられることは間違いない(泣)
まあ、そこがオレの長年悩みに悩んでつかんだ「秘伝のタレ」ちゅうか、秘訣なんだけど、奏法、音量、音色、全部意識して変えておるわけです。
あえてドラムセットの形状もツータムとワンタムに変えてシンバルの数も椅子の高さも極端に変えたり、チューニングも変えています。スティックの太ささえ変えていますから、そこはもう信念というより意地であります(笑)
というのは、実は白状するとそこまでしないとビートルズサウンドが難しいということなんだけれど、こなれていくうちに、なんとなく「なんとかなる」感が生まれてきているのも実感としてあります。
今まで神経質になり過ぎていたのも事実なので、もうすぐ気が楽になりそうな、そんな予感があるんです(笑)
一方、30年以上やってきたオールディーズバンドは、奥が深くて今でも勉強中ですが、そんな中でもオレは長年「ロック系」のドラミングに固執したくて、ソフトタッチなドラミングを嫌ってきていました。
でもここ数年、そんなキンタマ根性から精神的に脱皮してきた自覚があります。それはやはり、ビートルズを研究したこと、それと何を隠そう「パーカス」を真剣にやってきたことによるものと言えましょう。
パーカスは、あくまでオレはトーシロ。
ただ好きでやってるアマチュアにすぎませんが、やってて楽しいことに関してはドラムより上かもしれません。
うまく言えませんが、ドラムとパーカスの二本立てというのはやたらと忙しくて馬鹿みたいですが、やっていて得るものはバカみたいに多いんです(笑)
てなわけで、宣伝。12月25日、クリスマス本番のライブです。
どうぞ、よろぴく。