5月30日(金)
いやあ、何とも久しぶりに浜松で演奏して実に久しぶりの爽快感を得ることができました。
銀座ライオンでの“CHIPS”デビューライブを何とか無事に終えて、とりあえずはたくさんのお客様にお越しいただいたことを感謝申し上げるばかりであります。
本当にたくさんのお客さんでして、特にいつも応援してくださっている常連さんの顔をお見かけし、感謝とともに懐かしいというか、復活出来て良かったなあという安堵を覚えます。
唯一、あのお方がいらっしゃらないことがとても寂しく残念でした。あえて誰も口にいたしませんでしたけど。黙祷。
久しぶりと言ってどれだけ経ったかと思えば、今年の1月のPOWDERお別れライブ以来、4ヶ月ぶりの新装開店ライブとなりました。
たかが4ヶ月、されど4ヶ月というわけで、定期的に演奏をし続けてきた自分の体にとって、4ヶ月のブランクはかなり長く感じたのでありました。
実はPOWDER休止が決まったときには、自分もそろそろ引退しようかな、なんて思ったりしたこともあり、気分がくすぶっていたものでした。
しかし新バンドでの参加が決まり、やる以上は全力で立ち向かうというのは当然ですから、紆余曲折を経てながらも今後ドラマーとしてどのように対処していこうかなどと考えたわけであります。難しいことを言うならばですけど。
でもやっぱし、今までも手を抜いたことがあるわけじゃなく全力でやってきたことに変わりはないので、要は気持ちが新たになるというだけで何にも変わらないわけでした。
とまあ、気持ちも新たに今回のライブに望んだわけですが、メンバーの変更があったり曲目のラインナップも変更したりと、POWDERとは一味違う“CHIPSサウンド”を提供していきたいと思ったりして、今回ワタクシけっこうイッパイイッパイでありました。
ま、事情が事情だけに演奏面は仕方ないところはありますが、ドラムサウンド的に何か“サムシングニュー”が欲しいなと思ってみたのであります。
とはいえ、マイドラムを持ち込むわけにもいかないので、そう極端に変更できることもありません。
これまでさんざん演奏させてもらって知り尽くした銀座ライオンのドラムセットでして、あえて何にも抵抗することなく素材を生かしてそのまま演奏するのが一番というわけで、今回はシンバルを持ち込んで増やしたことと、スネアを変えてみることで変化させてみました。
久々に登場のパールのワンピースメイプル14×5のレッド君であります。
このスネアはもう25年ぐらい前に手に入れてメインで使っていたこともあるスネアでしたが、このところずっと出番がなくてスタジオの倉庫に眠っていたんだけど、最近の練習の際に使ってみたら具合よく乾いたスコーンと抜けた音が気持ちよくて、ライブで使ってみることにしました。
で、結果としていい結果が出ました。最近のメインで使用している13インチのスネアより、口径が大きい分アタックがはっきりしてキャパシティの大きい銀座ライオンにはピッタリでした。
毎回毎回スネアサウンドに関しては試行錯誤を繰り返す日々ですが、ドラマーである限りそこに留まることはないと思うちょります。
今回は、これがベストの選択であった!と思いたいのであります。
ま、録音した音源を聞きつつ、そんなことを何となく思っておるわけです。演奏自体はちょっと恥ずかしくなるようなところも多々ありましたけどね。すんませんね。。。。
サテ、新メンバーの紹介です。
最初はギタリスト、トシちゃんこと水谷トシユキ。
オレ達からすると全然新メンバーじゃなくて、POWDERの創設メンバーで、POWDERがリズム&ブルースバンドだったころの陰のリーダーでありました。その頃にオレが後からパーカッショニストとして加入させてもらうという新参者なのでした。
今回、住まいが同じ豊橋なので仲良く1台のクルマで浜松入りいたしました。
トシちゃんも、ブランクが大きくて今回のライブに向けて相当苦労したと思います。ま、苦労が実っていい演奏になったと思います。お疲れさまでした。
お次はサトキチ。
イカリンさんの前のキーボーディストとして、約1年半?ぐらい前のPOWDERサウンドの屋台骨でありましたが、今回から復帰いたしました。
アドリブのサトキチ、という感じで今回もアドリブ炸裂でありました。
いっちゃんといい、トシちゃんといい、サトキチといい、アドリブ命のソリストが揃い踏みの“CHIPS”ですが、オレも頑張りますのでよろしくご贔屓願いますです。
へへへ。
いやあ、何とも久しぶりに浜松で演奏して実に久しぶりの爽快感を得ることができました。
銀座ライオンでの“CHIPS”デビューライブを何とか無事に終えて、とりあえずはたくさんのお客様にお越しいただいたことを感謝申し上げるばかりであります。
本当にたくさんのお客さんでして、特にいつも応援してくださっている常連さんの顔をお見かけし、感謝とともに懐かしいというか、復活出来て良かったなあという安堵を覚えます。
唯一、あのお方がいらっしゃらないことがとても寂しく残念でした。あえて誰も口にいたしませんでしたけど。黙祷。
久しぶりと言ってどれだけ経ったかと思えば、今年の1月のPOWDERお別れライブ以来、4ヶ月ぶりの新装開店ライブとなりました。
たかが4ヶ月、されど4ヶ月というわけで、定期的に演奏をし続けてきた自分の体にとって、4ヶ月のブランクはかなり長く感じたのでありました。
実はPOWDER休止が決まったときには、自分もそろそろ引退しようかな、なんて思ったりしたこともあり、気分がくすぶっていたものでした。
しかし新バンドでの参加が決まり、やる以上は全力で立ち向かうというのは当然ですから、紆余曲折を経てながらも今後ドラマーとしてどのように対処していこうかなどと考えたわけであります。難しいことを言うならばですけど。
でもやっぱし、今までも手を抜いたことがあるわけじゃなく全力でやってきたことに変わりはないので、要は気持ちが新たになるというだけで何にも変わらないわけでした。
とまあ、気持ちも新たに今回のライブに望んだわけですが、メンバーの変更があったり曲目のラインナップも変更したりと、POWDERとは一味違う“CHIPSサウンド”を提供していきたいと思ったりして、今回ワタクシけっこうイッパイイッパイでありました。
ま、事情が事情だけに演奏面は仕方ないところはありますが、ドラムサウンド的に何か“サムシングニュー”が欲しいなと思ってみたのであります。
とはいえ、マイドラムを持ち込むわけにもいかないので、そう極端に変更できることもありません。
これまでさんざん演奏させてもらって知り尽くした銀座ライオンのドラムセットでして、あえて何にも抵抗することなく素材を生かしてそのまま演奏するのが一番というわけで、今回はシンバルを持ち込んで増やしたことと、スネアを変えてみることで変化させてみました。
久々に登場のパールのワンピースメイプル14×5のレッド君であります。
このスネアはもう25年ぐらい前に手に入れてメインで使っていたこともあるスネアでしたが、このところずっと出番がなくてスタジオの倉庫に眠っていたんだけど、最近の練習の際に使ってみたら具合よく乾いたスコーンと抜けた音が気持ちよくて、ライブで使ってみることにしました。
で、結果としていい結果が出ました。最近のメインで使用している13インチのスネアより、口径が大きい分アタックがはっきりしてキャパシティの大きい銀座ライオンにはピッタリでした。
毎回毎回スネアサウンドに関しては試行錯誤を繰り返す日々ですが、ドラマーである限りそこに留まることはないと思うちょります。
今回は、これがベストの選択であった!と思いたいのであります。
ま、録音した音源を聞きつつ、そんなことを何となく思っておるわけです。演奏自体はちょっと恥ずかしくなるようなところも多々ありましたけどね。すんませんね。。。。
サテ、新メンバーの紹介です。
最初はギタリスト、トシちゃんこと水谷トシユキ。
オレ達からすると全然新メンバーじゃなくて、POWDERの創設メンバーで、POWDERがリズム&ブルースバンドだったころの陰のリーダーでありました。その頃にオレが後からパーカッショニストとして加入させてもらうという新参者なのでした。
今回、住まいが同じ豊橋なので仲良く1台のクルマで浜松入りいたしました。
トシちゃんも、ブランクが大きくて今回のライブに向けて相当苦労したと思います。ま、苦労が実っていい演奏になったと思います。お疲れさまでした。
お次はサトキチ。
イカリンさんの前のキーボーディストとして、約1年半?ぐらい前のPOWDERサウンドの屋台骨でありましたが、今回から復帰いたしました。
アドリブのサトキチ、という感じで今回もアドリブ炸裂でありました。
いっちゃんといい、トシちゃんといい、サトキチといい、アドリブ命のソリストが揃い踏みの“CHIPS”ですが、オレも頑張りますのでよろしくご贔屓願いますです。
へへへ。