6月30日(火)
もう6月も終わりますねえ。
明日から7月って思うと、いよいよ夏本番だなあ~!って気もしますが、あいにくの梅雨空でシトシトジメジメで気持ち悪いね。
雨も必要ですけど、カラッと真夏本番も待ち遠しい気もするなあ。
まだ蝉の声は遠いんでしょうかね。
もっとも、今から蝉がジャンジャン鳴いていたら、もう喧しくてかなわんですけどね。
ってなわけで、先日のカフェ・サイモンでの「J&R」のライブと、銀座ライオンでの「CHIPS」および「ライオン・オールスターズ」ライブを通して感じたことを述べたいと思うざんす。
オレね、せっかくドラマーとして生まれたのに(え~?そうか?)、ドラムを鳴らしきってないドラミングをしたらもったいない、つかドラムの神様に怒られるんじゃないかぐらいに思っていたわけ。
これは、若い頃からの信念なんだけど、年齢を重ねるとともに多少考えも変わってくるもんです。
若手の豪腕ストレートピッチャーも、年齢を重ねて緩急自在の技巧派ピッチャーに変身しますもんね。
ドラムも、コツさえ掴めば力を入れなくても、でかい音は出せます。
リムショットに、力は要らないですから。
しかもダイナミクスの変化が出しやすく、メリハリの効いた芸術的なドラミングが可能、というわけです。
ところが、それがつまらない。そればかり意識してるとフラストレーションが溜まってしまう。
自分の場合、パワードラミングがやっぱり好きなんだな。
スネアはスッコーン!と思い切り鳴らしてゴキゲンなんすよね。
JAZZを叩いてもやっぱりロックドラマーであります。エンディングなんかやっぱロッキンロールみたいになってる。
だから、正統派JAZZファンが聴いたら「なんじゃこりゃ」って怒られるかも知れん。
でも、JAZZって何でもありだし、オレはオレでロッキンロールみたいなJAZZをトコトンやってみたいと思うのであります。へへへ。
若者だった頃から、オヤジやらオッサンやらよぼよぼのジジイになってもきっと、オレは生涯ロックドラマーなんだろうなと自分で思う。
まあもっともドラムが叩ければの話なんだけどね。
ちっちゃい音で、細かい小技を披露するドラミングもあこがれるんだけど、練習では何とかできても、実際はライブでお客さんにアピールするのはなかなか難しい。
これは一種の諦めなんだろうか、技巧派テクニカルドラマーの道は憧れでしかないわなと、随分前から思っていますもん。
くたびれようが怪我をしようが、ライブの終盤には汗まみれになり、親指がヒリヒリするくらいに叩き込んでいたいなあ。
アンコールが終わった後には、「もうお腹イッパイ」状態になりたいと思うのであります。
それを思い切り堪能させてもらったのが、この週末でした。
オレ、シアワセモンです。
この疲労が落ち着くと、またこの疲労感を目指してライブしまくりたくなるちゅうのが、今までずっとやってきた繰り返しの日々。いわゆる、中毒症状でありますな。
そうか~分かった。オレのコダワリってのは、アル中みたいなもんで、単に依存症なだけかも知れんなあ。
もう6月も終わりますねえ。
明日から7月って思うと、いよいよ夏本番だなあ~!って気もしますが、あいにくの梅雨空でシトシトジメジメで気持ち悪いね。
雨も必要ですけど、カラッと真夏本番も待ち遠しい気もするなあ。
まだ蝉の声は遠いんでしょうかね。
もっとも、今から蝉がジャンジャン鳴いていたら、もう喧しくてかなわんですけどね。
ってなわけで、先日のカフェ・サイモンでの「J&R」のライブと、銀座ライオンでの「CHIPS」および「ライオン・オールスターズ」ライブを通して感じたことを述べたいと思うざんす。
オレね、せっかくドラマーとして生まれたのに(え~?そうか?)、ドラムを鳴らしきってないドラミングをしたらもったいない、つかドラムの神様に怒られるんじゃないかぐらいに思っていたわけ。
これは、若い頃からの信念なんだけど、年齢を重ねるとともに多少考えも変わってくるもんです。
若手の豪腕ストレートピッチャーも、年齢を重ねて緩急自在の技巧派ピッチャーに変身しますもんね。
ドラムも、コツさえ掴めば力を入れなくても、でかい音は出せます。
リムショットに、力は要らないですから。
しかもダイナミクスの変化が出しやすく、メリハリの効いた芸術的なドラミングが可能、というわけです。
ところが、それがつまらない。そればかり意識してるとフラストレーションが溜まってしまう。
自分の場合、パワードラミングがやっぱり好きなんだな。
スネアはスッコーン!と思い切り鳴らしてゴキゲンなんすよね。
JAZZを叩いてもやっぱりロックドラマーであります。エンディングなんかやっぱロッキンロールみたいになってる。
だから、正統派JAZZファンが聴いたら「なんじゃこりゃ」って怒られるかも知れん。
でも、JAZZって何でもありだし、オレはオレでロッキンロールみたいなJAZZをトコトンやってみたいと思うのであります。へへへ。
若者だった頃から、オヤジやらオッサンやらよぼよぼのジジイになってもきっと、オレは生涯ロックドラマーなんだろうなと自分で思う。
まあもっともドラムが叩ければの話なんだけどね。
ちっちゃい音で、細かい小技を披露するドラミングもあこがれるんだけど、練習では何とかできても、実際はライブでお客さんにアピールするのはなかなか難しい。
これは一種の諦めなんだろうか、技巧派テクニカルドラマーの道は憧れでしかないわなと、随分前から思っていますもん。
くたびれようが怪我をしようが、ライブの終盤には汗まみれになり、親指がヒリヒリするくらいに叩き込んでいたいなあ。
アンコールが終わった後には、「もうお腹イッパイ」状態になりたいと思うのであります。
それを思い切り堪能させてもらったのが、この週末でした。
オレ、シアワセモンです。
この疲労が落ち着くと、またこの疲労感を目指してライブしまくりたくなるちゅうのが、今までずっとやってきた繰り返しの日々。いわゆる、中毒症状でありますな。
そうか~分かった。オレのコダワリってのは、アル中みたいなもんで、単に依存症なだけかも知れんなあ。