5月31日(金)
明日の6月1日から映画館の値上げが始まります。
「TOHOシネマズ」などの大手シネコンでは、100円の値上げとのことですが、自分の近所でよく利用する「ユナイテッド・シネマ」「コロナシネマワールド」「イオンシネマ」に関しては現状、料金は据え置きとのこと。でも遅かれ早かれってことなので、いずれは値上がりますね。
てなわけで、金曜日は会員デーで1000円均一。
今日は口腔外科へ通院のため仕事を早退して、病院もすぐに終わって早く帰ったのでいそいそと出かけました。
気になっていた話題の「空母いぶき」。
総理大臣役で出演している佐藤浩市氏のインタビューが物議を醸しました。総理大臣のキャラ設定を、自分の思想によりストレスに弱い総理大臣という設定に変更したということで、作家の百田尚樹が激怒。
『三流役者が、えらそうに‼ 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!』とツイート。
確かに、演者が勝手に設定を変更したんじゃ作者や監督はたまらないだろうな。
その部分も含めて、めちゃ楽しみで観てみましたが、映画は単純に面白かった。息を飲む場面も多いし、飽きずにしっかり2時間楽しめた。
「ストレスで下痢をする総理」という部分はさほど強調されているわけでもなかったが、事前に知っていただけにそう見えてしまった。
なんだか映画封切直前の前宣伝に乗せられてしまった感がスゴイ。。。
けれど、「戦争はしない」と「防衛しなければ」いう部分で葛藤する自衛隊員の苦悩や、最終的に指示しなければならない総理の責任の重さを感じるにはいい映画だと思った。
見応えは充分あります。ミリタリーフェチではないけれど、手に汗握る戦闘シーンはど迫力で面白い。
かわぐちかいじの原作コミックは読んでいないのでよくわからないけれど、原作では敵ははっきりと中国軍だったのが、映画では国籍不明軍だ。しかも空母いぶきを救うのが、なんと。。。
今回はネタバレはやめておくけど、言いたいことはいっぱいある(笑)
ひとつだけ言っちゃうと、予告編で見た悲惨さはなくて、逆に「してやられた」感がある映画だった。
漫画を読みたい!
明日の6月1日から映画館の値上げが始まります。
「TOHOシネマズ」などの大手シネコンでは、100円の値上げとのことですが、自分の近所でよく利用する「ユナイテッド・シネマ」「コロナシネマワールド」「イオンシネマ」に関しては現状、料金は据え置きとのこと。でも遅かれ早かれってことなので、いずれは値上がりますね。
てなわけで、金曜日は会員デーで1000円均一。
今日は口腔外科へ通院のため仕事を早退して、病院もすぐに終わって早く帰ったのでいそいそと出かけました。
気になっていた話題の「空母いぶき」。
総理大臣役で出演している佐藤浩市氏のインタビューが物議を醸しました。総理大臣のキャラ設定を、自分の思想によりストレスに弱い総理大臣という設定に変更したということで、作家の百田尚樹が激怒。
『三流役者が、えらそうに‼ 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!』とツイート。
確かに、演者が勝手に設定を変更したんじゃ作者や監督はたまらないだろうな。
その部分も含めて、めちゃ楽しみで観てみましたが、映画は単純に面白かった。息を飲む場面も多いし、飽きずにしっかり2時間楽しめた。
「ストレスで下痢をする総理」という部分はさほど強調されているわけでもなかったが、事前に知っていただけにそう見えてしまった。
なんだか映画封切直前の前宣伝に乗せられてしまった感がスゴイ。。。
けれど、「戦争はしない」と「防衛しなければ」いう部分で葛藤する自衛隊員の苦悩や、最終的に指示しなければならない総理の責任の重さを感じるにはいい映画だと思った。
見応えは充分あります。ミリタリーフェチではないけれど、手に汗握る戦闘シーンはど迫力で面白い。
かわぐちかいじの原作コミックは読んでいないのでよくわからないけれど、原作では敵ははっきりと中国軍だったのが、映画では国籍不明軍だ。しかも空母いぶきを救うのが、なんと。。。
今回はネタバレはやめておくけど、言いたいことはいっぱいある(笑)
ひとつだけ言っちゃうと、予告編で見た悲惨さはなくて、逆に「してやられた」感がある映画だった。
漫画を読みたい!