ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今の話題を表します。
※公開しないコメントもあります。

★【10月編】蘇瓦那布呼米機場(その2)

2006年10月12日 23時21分17秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体

【写真:世界一の高さの管制塔】

  空港への進入路側に立っています。


【写真:ノボテル・エアポートホテル】

  管制塔の隣に見えました。今度のエアポートホテルは,ドンムアンでの民族資本のアマリに代わって,フランス資本のアコーグループ・ノボテルが運営します。


【写真:出発表示】

  成田のように見上げる必要がなく,とても見やすいものとなっています。また,会社ごとに効果的に色分けされているのも見やすく感じました。


【写真:チェックインカウンター】

  ゆったりしています。また,入館時やチェックイン時の保安検査もなく,入り口からスムーズにカウンターに行き着けます。


【写真:動く歩道】

  各フロアは,このようなエスカレータで結ばれています。


【写真:便利商店】

  構内には,至る所にファミマがあります。また,食事関係でも,S&Pを見つけたのには感激しました。早速,朝ごはんを食べました。


【写真:S&Pでの朝ごはん】



【写真:搭乗ゲートへの通路】

  とにかく,このように全体はガラスが目立つデザインとなっています。

 


【写真:搭乗ゲート入り口】

  搭乗ゲートの案内には,(見難いですが,バゲイジ・クレイム同様)タイ文字でも表示されるようになっています。



【写真:搭乗待合室のトイレ(洗面台)】

  用を足した後にお世話になるこちら。水を出すスイッチがなかなか分かりませんでした。ヨメはんもなかなか水を出せずに困ったそうでした(^ ^;



【写真:センサー】

  根本にある黒い部分。ココがセンサーになっていて,こちらに手をかざすことによって水が出る仕組みになっていました。



【写真:パンフレット類】

  案内書も,各国語版が用意されています。日本語では,スワンナプームが正式なのでしょうか。中文では英文転写をそのまま読み下したスワナブフメイでしょうか。



【写真:イミグレーションのスタンプ  その1】

  なんか,タイのスタンプばかりですが(^ ^; ,左の下(緑のマーカが付いている所)が今回のスタンプです。



【写真:イミグレーションのスタンプ  その2】

  拡大したものがコレです。従来のドンムアンのものは,単に“IMMIGRATION BANGKOK THAILAND”と記されていただけでしたが,新空港では“IMMIGRATION SUVARNABHUMI AIRPORT THAILAND”と記されるようになりました。

  スワナプーム,これからよろしくね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★【10月編】スワナプーム空港(その1)

2006年10月12日 00時50分52秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体


【写真:スワナプーム空港出発階】

 

  今回の目的の一つ,新空港をご紹介します。
  深夜到着,早朝出発でしたので,あまりゆっくり見ている時間はありませんでしたが,一言で言うと「デカイ」ですか。今まで,国際線第1,第2,国内線と3つに別れていたターミナルが1つにまとまったせいもあると思います。そして,「コンクリート」「ガラス」が目に付きました。

 

【写真:バゲージクレイムから見た入国審査場】

  ドンムアンのように入国審査の後,階段を下りる必要はありません。このように,審査場を抜けるとそこが荷物受け取りになっています。

 

【写真:荷物受け取り】

  システム自体に目新しいところはありませんが,(これは,チェックインカウンターも同様でしたが)便名表示にタイ語も出るのが面白いと思いました。ちゃんと「トーキヤオ」になっています(笑)  写真はアメリカン航空になっていますが,これは今回使ったJO707便との共同運行便名です。

 

【写真:到着出口の表示】

【写真:出発階の表示】

  案内表示は,このようにとても見やすいものとなっています。ただし,まだ使っていないもののなのか,間違いだったのかは分かりませんが,出発階でのもののように,紙で塞いであるものも目に付きました。

 

【写真:到着階,出口付近】

  すぐそこには打ちっ放しのコンクリート,見上げるとガラスです。

 

  その2では,出発階を中心にお届けします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする