ぶろぐ“あみん”

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★【10月編】お土産 第2回

2006年10月29日 18時35分40秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

【写真:多目的2カ国語地図“バンコク&サムットプラカン”】

  タイ・Thinknet社のデジタルマップソフト,“Map Magic”です。
  以前から,ここの会社の“ROAD MAP OF THAILAND”“BANGKOK”を使用していましたが,今回は“Bangkok & Samut Prakan”(冒頭の写真です)と“PHUKET '05-'06”とを見つけて買ってきました。


【写真:2カ国語地図“プーケット”】

  これは,紙の地図とCDのデータがペアになっていて,コンピュータにインストールしても使用できる地図です。
  この地図の便利な点は,まず第一にタイ語と英語とのバイリンガルであること,第二に自分で必要な地点にマークができる点です。観光客に必要なホテルや有名な店ならば,この地図で充分確認できます(全国道路地図では,建物までの確認はできません)。

  恐らく,スワナプーム空港の開港に関連してでしょう,今回は“バンコク”版に“サムットプラカン”もくっついていました。従来の“バンコク”版では,新空港はギリギリ東端に形だけ入っていましたが,今回は周辺も含めて,きちんと地図として機能しています。
  また,新しい版として“プーケット”を見つけたので,併せて購入しました。

  シリーズとしては,他に“チョンブリ+ラヨーン”,また首都機能移転を睨んででしょうか“ナコンナヨク”もありますが,取り敢えず必要ないので購入はしていません。個人的には,ぜひとも“チェンマイ”が欲しいところです。さらに“アユタヤ”または“スコータイ(ピサヌローク)”あたりがあれば言うことないのですが……

  以前の版では,一度Thinknetのサイトへ接続して認証する必要があったのですが,数年前の版から,ただインストールすれば使えるようになりました。家のデスクトップと携帯用のノーパソと両方にインストールして,日本とタイとで便利に使わせていただいています。

  価格は,“バンコク&サムットプラカン”が250バーツ(ロビンソン・シーロム内BOOKAZINEにて),“プーケット”が299バーツ(セントラルワールド・伊勢丹内紀伊國屋書店にて)でした。

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