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どこの学校かと思うと、LA SALLE SCHOOL BANGKOKとの表示もあります。「ら せーる」? でも、フランス語っぽいですね。「ら さーる」^^ 日本国のラ・サールと同じスペルでした。同校は、カトリックの教育修道会、ラ・サール会によって運営されている学校法人です。超進学校として知られる日本国のラ・サール学園。鹿児島市のラ・サール学園とともに函館市にも函館ラ・サール学園が設置されています。
調べてみると、ラ・サール学園は世界80か国で1,000校を超える各種の学校を運営しているということです。
では、バンコクのラ・サール校はどこにあるのかと調べてみると、バンナー区スクムウィット通り105にโรงเรียนลาซาลกรุงเทพ(ろーんりえん ら さーん くるんてーぷ=ラ・サール校バンコク)というのがありました。
ナンバーは
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【2023年 サムットプラーカーン県ムアン郡】
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
「ロットトゥー」について調べていたら、
この記事にたどり着きました。
(ロットトゥーって乗り合いタクシーみたいなサービスなんですね。)
夫は鹿児島ラ・サール出身ですが、
バンコクにあることを知らなかったみたいで驚いていました。
教えていただき、ありがとうございます。
夫の同級生は、今の外務大臣君です。(笑)
ロットトゥー(ロットゥーと呼ばれる方が多いでしょう)とは、恐らく、「タイ語のรถ(ろっと=クルマ)」に「英語のtour」がくっついた造語です。要するに「ツアーのクルマ」って言うような意味合いでしょうか。鉄道や長距離バスの末端を担うミニバンやマイクロバスを使った乗り物です。
今回、バンコク-アユタヤの往復にも利用しました。鉄道のFAN3等で20バーツ、鉄道のFAN2等が60バーツ、A/C2等が260バーツの所、A/C70バーツ。所要時間はほぼ同じ。鉄道は一日16往復(ただし、夜の下り、朝の上りの何本かは寝台専用列車。利用は可能です。)なのに対して、ロットゥーはほぼ30分に1本。満席になったらどんどん発車します。ルートから外れなければ、降りる場所もある程度指定できます。
通勤用の短距離のロットゥーもあったりします。
わー、ご主人さま、すごーい^^
同級生もスゴーい^^
甥っ子たちを見ていて思いましたが、やはりそれなりの学校を出た人たちって、やっぱり勉強した内容がスゴいし、お友だちがスゴいし、考え方も違うし、それなりのことってあるなぁって、今更ながら思います。
ちなみに、タイ語では語尾の「L」は「N」に転訛します(ホテルはホーテンとなります)「ラ・サール」ではなく「ラ・サーン」と聞こえます。