初めての在来線普通列車をお届けします。
急遽訪れることになった群馬県高崎市。子どもの頃は「おばあちゃんち」ということで頻繁に訪れていた土地でした。しかし、高校生の時に祖母が亡くなってからは、数えるほどしか訪れたことはありませんでした。それも、交通機関はクルマ。電車でっていうのは、大学時代の一般教養科目・人文地理の巡検実習で出掛けた富岡市以来かもしれません。
今までにお届けした群馬県でのランチの話題は → こちら
さて、いろいろと考えて、きょうは高崎泊まりにしました。ですから、割と時間には余裕があるので、下で行くことにしました。それでも2時間近い乗車時間なので、グリーン車を奢りました。
列車は、小田原発・上野東京ライン・高崎行、1842M。この時間の上野発下りですから、車内はガラガラ。2階へ上がって真ん中辺りに席を取りました。
今回の車内食はコチラ^^
【大船軒のすけろく寿し JPY700.-Nett
アサヒ スーパードライ350ml JPY238.-Nett】
アサヒ スーパードライ350ml JPY238.-Nett】
昔から、かんぴょう巻きとか好きでした^^ 売店を覗いた時に、このパッケージが「久し振りに、ワタシと旅行しようよ^^」と誘っているように感じましてね。海苔巻きの写真が、昔ブルトレに乗る時に母親が持たせてくれたかんぴょう巻きを思い出して、思わず選んでしまいました。
開封すると、
中味はこんなカンジ^^
大人になってからは、ワサビを入れて貰ったワサビかんぴょう=さびかんが好きになりました^^
遠足とか運動会、何て言うとのり巻きとかいなり寿司なんていうイメージかな。中高生時代、夜行でちょっと出掛けてくるなんて時には、母親がのり巻きやいなり寿司を作って持たせてくれたものでした。
ところで、商品名にもなっているすけろく(助六)ですが、その謂れはご存じですか?
いなりとのり巻きとの詰め合わせのことを助六と呼びます。これは、江戸時代中期、歌舞伎の演目「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」に登場する主人公の助六が基となったとされています。
助六の愛人は、揚巻(あげまき)という名の花魁 (おいらん) でした。「揚巻」の揚を油揚げで包むいなり寿司に、「巻き」を海苔で巻く巻き寿司になぞらえて、この二つのセットを助六寿司と呼ぶようになったということです。
最近、ちょくちょく登場する甥っ子絵夢くんは、実は高校時代に東京からこのちょっと手前まで新幹線通学をしていました^^ そんなコトを考えたり、お寿司とビールとの文化を堪能したり、ちょっとばかりウトウトしたりしていると、あっという間に群馬県に入ってしまいます。
理由は、こちらの車内掲示。
昨日、宇都宮線で宇都宮駅から上野駅までグリーン車を奢ったのですが、そのときの料金は1,550円でした。しかし、よく調べてみると、赤羽駅までなら1,000円だったことが分りました(^^;
今回は、調べてみると倉賀野駅までなら1,000円のところ、そのまま高崎駅まで乗ると1,550円だと言うことが分りました。1駅5分ほどで500円分稼げるのなら、ということであそんでみた次第です^^
今回の判定は★★★★^^
【2024年10月】
※記事中のイラスト作成には、日本コカ・コーラ(株)の「毎ドラ部 AIイラストメーカー」を使用しました。【ノート】
上野東京ライン小田原発高崎行 1842M
国府津車両センター(横コツ)所属E233系E-04編成
5号車(サロE233-3004)5番A席
5号車(サロE233-3004)5番A席
すけろく寿し
コード:4955642052800
名 称:寿司
熱 量:620kcal(1包装当たり)
製造者:(株)JR東日本クロスステーション
名 称:寿司
熱 量:620kcal(1包装当たり)
製造者:(株)JR東日本クロスステーション
埼玉県戸田市美女木東1-6-1
(新幹線から見えます^^ 外環と交差する所です^^ ココです^^)
0120-658-078
(新幹線から見えます^^ 外環と交差する所です^^ ココです^^)
0120-658-078
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m