★西暦2021(พ.ศ.2564)年４月(เดือนเมษายน)

　一昨日(30日)、私に(４月１日付の)辞令が出ました。私も勤め人ですから、上の意向には沿わねばなりません(^ ^;　ま、辞令が出たと言っても実態には変わりはなく、書類上のことだけなのですけれど……。
　31日は(未消化有給を消化するための)有給でしたが、この１日からも、３月までと変わらない毎日が始まります。
　それでも、まがりなりにも辞令が出たとなると、ちょっと改まったカンジにはなりますね……^^;

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　普通の日本国のカレンダーが３月をお知らせしました(^ ^;
　今月のタイ王国は、６日(火)、12日(月)～15日(木)が祝日となっています。

　６日は、วันจักรี（わん　ちゃくりー＝チャクリーの日(チャクリー王朝記念日)）です。ラーマⅠ世が、1782年にチャクリー王朝を興し、バンコクが首都と定められたことを記念する日です。

　13日(火)～15日は、วันสงกรานต์（わん　そんくらーん＝ソンクラーン(タイ正月)）です。本来旧暦で行う(その年によって日付が変わる)ソンクラーンですが、現在では政府によって太陽暦の４月13日から15日の期間に固定されました。実際には、地域によって若干の日付の異同があって、この日の前後一週間から10日間ほどの間がソンクラン期間として水掛けのお祭り騒ぎが続くことになります……、本当は。なるのですが、昨年に続き今年も例年とは異なるソンクランとなります。昨年は新コロの影響で、お祭り自体が延期されました。今年は、日程は暦通りなものの、“水掛け”が禁止されました。本来、馬鹿騒ぎして水を掛け合うのではなく、チョロチョロと雪ぐように水を掛ける(清める)のが本来の姿だそうですから、元々の姿に戻ると考えるべきでしょうか(^ ^;
　私がタイ王国との関わりが始まった頃、テレビでは風雲たけし城が放映され、大人気でした。私は、その影響でリュック型の大型水鉄砲が出始めたのではないかと睨んでいますが……^^;

　さらに、昨年末の閣議に於いて、今年に限り12日(月)がソンクラーンの休日に決定され、休日になっています。

　とまれ、今月もどうぞぶろぐ　“あみん”をご贔屓にm(_ _)m

【2021年４月】

【ノート】
４月卯月

April
เดือนเมษายน (どぅあん　めぇさーよん)

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