ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
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★スローライフだより(231226)

2023年12月27日 00時00分00秒 | 日常の話題
 義母は、餅を搗きました。

 水に浸けてふやかした(この辺りでは“うるかす”と言います)糯米です。



 薪火の特製竈で蒸します。蒸けてくると、周囲にはチェンマイやチェンライの朝方の住宅地のような香りが立ちこめます^^

 よく蒸けたら、餅つき器に移して餅つき器を始動します。

 程なくして搗き上がったら、食べるときに都合良いように取り分けます。
 写真はお供え用の丸餅ですが、切り餅用の四角い伸し餅も作ります。

 年の瀬の風物詩です。
【2023年12月】

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2 コメント

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餅米の香り (りりん)
2023-12-27 10:12:23
もう、お正月用のお餅つかれたのですね。
”うるかす”私の処でも言います。

かまどで蒸すなんてすごい。
うちもIHにしてから写真のような蒸し器使えなくなり、餅つき機で蒸してます。
蒸してる時の香りはいいですよね。
返信する
りりんさん^^ (あみん (hgn))
2023-12-29 15:11:59
 まいど、ご来場とコメントをありがとうございます^^

 自家消費の正月用でもありますが、地方へ発送する目的もありますので^^

 逆に薪での方が扱いやすいみたいです^^

 あの香りをチェンライやチェンマイで嗅いだときには、懐かしさに痺れました。まさに、このようなときやお赤飯を蒸かすときのような香りで驚いたものです。
 タイ人は、手で手頃な大きさにまとめ辛いタレを付けて食べています。
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