自身の備忘録として、新宿駅で見掛けた、お試し期間中(11月18日)の中央快速・グリーン車の様子を投稿しておきます。
4号車(Ts サロE233)・5号車(Ts' サロE232)にグリーン車を連結。
中央線快速用グリーン車は、2022(令和4)年に総合車両製作所(旧東急車輌)横浜事業所で製造。従来よりも台車間距離を延長することで、ダブルデッカー部の座席が1列増加した。乗降扉は両開き。軽量ステンレス製車体。
サロE233(4号車)の座席定員は、階上部40名、階下部38名、平屋部8名の計86名。5号車寄り海側にはトイレが設置されている。
サロE232(5号車)の座席定員は、階上部40名、階下部38名、平屋部8名+8名の合計94名。平屋部には業務スペースを置かず、すべて客室とした。
編成としては、12両単独の固定編成(クハ-モハ-モハ-サロ-サロ-サハ-モハ-モハ-サハ-モハ-モハ-クハ)と8+4両の分割編成(クハ-モハ-モハ-サロ-サロ-モハ-モハ-クハ+クハ-モハ-モハ-クハ)とが存在する。
グリーン車の停止位置表示。
この時点では、グリーン車なしの10両編成とグリーン車組み込み済みの12両編成とが混在している。
10両編成には、このように「10両編成」の表示がされている。
プラットホームは、12両対応に延伸されているので、10両編成だとプラットホーム端は遙か彼方となる。
お試し期間で無料開放中のグリーン車。
2枚扉のグリーン車は、史上初。♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
中央線快速用グリーン車は、2022(令和4)年に総合車両製作所(旧東急車輌)横浜事業所で製造。従来よりも台車間距離を延長することで、ダブルデッカー部の座席が1列増加した。乗降扉は両開き。軽量ステンレス製車体。
サロE233(4号車)の座席定員は、階上部40名、階下部38名、平屋部8名の計86名。5号車寄り海側にはトイレが設置されている。
サロE232(5号車)の座席定員は、階上部40名、階下部38名、平屋部8名+8名の合計94名。平屋部には業務スペースを置かず、すべて客室とした。
編成としては、12両単独の固定編成(クハ-モハ-モハ-サロ-サロ-サハ-モハ-モハ-サハ-モハ-モハ-クハ)と8+4両の分割編成(クハ-モハ-モハ-サロ-サロ-モハ-モハ-クハ+クハ-モハ-モハ-クハ)とが存在する。
【2024年11月 JR新宿駅】
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