千葉駅で成田エクスプレスを待っていたとき、懐かしい運用に遭遇しました。
列車は、
総武本線千葉発銚子行345M。
最後尾のドアが 1か所ロープを張って閉鎖されています。
お客様へ
荷物取扱い専用扉の為
お客様のご乗車は出来ません
隣の扉からご乗車ください という札が下げられています(右側の赤い札)。
扉の中を見ると、 このように布袋が置かれています。
拡大してみると、 各布袋には、(例えば前列左から)八街駅、榎戸駅、物井駅、四街道駅という具合に、これから停車する駅の名前が書かれています。
これは、事業用と呼ばれる、業務用の連絡物を配送する袋です。国鉄時代なんかには、専用の荷物列車が走らないようなときにはよくこうやって列車の一部を閉鎖して、事業用行嚢や郵便、新聞なんかを配送していました。
日本国では久しく見たことがありませんでしたが、タイ王国では時折見掛けることがあって、懐かしい思いで見ていたものでした。
客室から見ると、 こんなカンジ^^
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
列車は、
最後尾のドアが
荷物取扱い専用扉の為
お客様のご乗車は出来ません
隣の扉からご乗車ください
扉の中を見ると、
拡大してみると、
これは、事業用と呼ばれる、業務用の連絡物を配送する袋です。国鉄時代なんかには、専用の荷物列車が走らないようなときにはよくこうやって列車の一部を閉鎖して、事業用行嚢や郵便、新聞なんかを配送していました。
日本国では久しく見たことがありませんでしたが、タイ王国では時折見掛けることがあって、懐かしい思いで見ていたものでした。
客室から見ると、
【2024年12月 千葉市中央区 千葉駅7番線】
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
懐かしい光景ですね。
千葉ではまだやっているんですね。