母親が亡くなった件は、既にお伝えしました。
22日に入院したのですが、24日の勤務中に緊急電話で呼び出されました。まだ意識はあって会話もなんとかできたのですが、このときに「この一両日がヤマと思われます」と宣告は受けていました。
25日になって午前3時前に電話で起こされ、呼び出されました。
それでも間もなく、こんな状態となりました。
奇しくも、この日3月25日は母親の誕生日でした。昭和9年生まれ、88歳です。
25日はバタバタしていて何も出来ませんでしたので、26日になってから、両親が暮らすはずだった家でお誕生日会をやりました。
昼間呼び出されて行ったときには、「退院したら、寿司食べに行こうね」と話したのですが叶わなかったので、駅ビルで買ってきたお寿司と、ケーキ代わりのフルーツタルト。本当は、施設で用意してくれるはずだったケーキを楽しみにしていたようなのですけれど……。
88と末広がりで縁起の良さそうなお誕生会でした^^
明日29日には、施設に私物を引き取りに行ってきます。
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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22日に入院したのですが、24日の勤務中に緊急電話で呼び出されました。まだ意識はあって会話もなんとかできたのですが、このときに「この一両日がヤマと思われます」と宣告は受けていました。
25日になって午前3時前に電話で起こされ、呼び出されました。
奇しくも、この日3月25日は母親の誕生日でした。昭和9年生まれ、88歳です。
88と末広がりで縁起の良さそうなお誕生会でした^^
明日29日には、施設に私物を引き取りに行ってきます。
【2022年3月】
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ご母堂さま、施設にいらして、そこからの入院だったのでしょうか?
ワタシの父も・・、昭和2年ですが、・・3月25日生まれ、・・・2011年秋に亡くなりました。
なんか、御縁を感じます。
やはり・・寂しいですね。
ご家族皆様、メンタルお疲れでしょうから、ご自愛下さいね。
ちょっと長くなりますが……(^^;
年齢を重ね、ご多分に漏れず買い物難民になってしまった両親。
たまたま、隣家が家を手放すということで、ウチに譲ってもらいました。まず隣家にリフォームを掛け私たちが転居し、今までの住まいをリフォーム。階段に手すりを付け段差をなくし……。元の私たちの住まいに両親を呼び寄せることにしました。
転居してきたのが2019年4月。しかし、母親は10日ほどで喀血し救急搬送。胃潰瘍でした。暫く入院したものの、要介護の判定も出たためリハビリしながら療養できる病院を経て、介護施設へ。そのまま私はタイ王国へ。
8月には、人間ドックで私の口腔がんが発覚。予定を変更して帰国、私の手術・入院。それまで一人で、隣に暮らしていた父親(朝晩の食事はヨメはんが準備、昼は自炊)は、私の入院に合わせてショートステイ施設へのロングステイ。私の退院とともに父親も家に戻ったものの、度々の迷子・保護。父親の施設を探して入所させるも、度々の救急搬送・退院を繰り返し、2019年12月に死去。母親は退所の期限が迫ってきたものの、痴呆も進行してきたため、父親のいた施設に入所を要請。年明けに系列のグループホームへ入所……。
母親もその施設を気に入ったようで、以後は今までその施設にお世話になっていました。2度ほど体調を崩し入院したこともありましたが、程なく退院していましたので、今回もその程度かなって思っていました。
入退院を繰り返していた父親に比べたら、あっけない感じでした。会話も出来たのに、その晩に逝ってしまうとはちょっと意外でした。